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さて、サンライズ編・静岡編と長々と書いてきたが、本来はこれがメインである。
静岡で朝食がてら軽く飲んでいい気分になったシン達は新幹線の乗り場へ向かう。

西宮「そういえば、僕は何時に着かないといけないっていうわけじゃないので時間を気にしていないですが、あなた達はどういう行程なんですか?」
シン「とりあえず、新幹線で三島まで
それからは特には決めていないかな」
明子「そうですね、まあ三島と言えば伊豆箱根鉄道ってのがあって、ラブライブのラッピングは見てみたいですね♪」

西宮「ラブライブ・・・ああ確か※東海のメガネさんが好きなアニメでしたね」
シン「そうらしいですね、とりあえず特急券は三島までで乗車券は途中下車できるからまず三島まで言って見に行ってみよう!」
というわけで、伊豆箱根鉄道のホームに行ってみる。
しかし、待てどもラブライブラッピングは来ない。。。
明子「あー、残念。。。
また後で来ましょう」

以降、横浜市内に入るまで気ままに途中下車の旅を続け、桜木町がこの旅の目的地である。
横浜到着前
シン「それじゃあ、自分たちはこれから乗り換えて桜木町が目的地なんで」
西宮「そうですか、それじゃあまた会えるといいですね」
桜木町が目的地なのは、横浜ランドマークタワーでプリキュア15周年記念展示をやっているからである。

何で横浜で?とは思ったが、ちょこちょこ映画を中心に横浜を舞台としているようで、横浜と言えばプリキュアのような感じがあるらしい。
他にも横浜でプリキュアのイベントがちょこちょこ予定されているようだ。

69階まで、日本最速(45km/h)のエレベーターで駆け上がる。
エレベーターから出ると、初代の2人の像がお出迎え。
歴代のキャラ、映画のCM紹介や、初代の1話を公開していた。
今作の映画『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』の紹介もバッチリである。
さて、通常プリキュアシリーズの映画は放映当時の最新作のタイトルが付けられるのだが、今作は『HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア』とあり、最新作と初代2つのタイトルが付いている。
流石、15作目の記念という感じで、様々な場面で初代が注目されているだけのことはある。
販売コーナーでは、クリアファイルが5000円という価格で売っていた。
一見「高っ!」と思うが、15枚入りである。
ということは、1枚当たりだと333円であり、他の販売用クリアファイルと比べたらまだ安い(特に鉄道むすめのと比べた時)。
買わなかったけど(笑)

次回へ続く

※メガネがラブライブを好きという設定は公式にはなく、シンが普段書いているこの記事に対して読者がネタにしているものである
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「さくらとおでかけ」の後、一旦帰宅して横浜へ出かける準備をする(実際には後述の通り別日程)。
今回の選択肢としてはサンライズを選択。
距離が短いのでノビノビ座席を選択。
と言うのも、特急券は静岡までなのでこのまま横浜まで乗り通しても時間を持て余すので、途中下車の旅も兼ねるのである。
後は、後述する割引を受けるためでもある。
(更に言うと、特急料金の区切りが1つ下で安くなるというのも理由である)

家で昼寝、お風呂など済ませて深夜の大阪駅まで。
大阪駅は0時34分発であり、各線区の終電は出た後に出る(この1分前に環状線の京橋行きがあるので、環状線が遅延していたらこっちの方が遅く出る可能性はある。また到着分はまだあり、最終は京都から来る物が1時着である)。
ホームで待っていたら、見慣れた人影が。

向こうも気付いたようで、「あっ、シンさん!」と明子。
シン「あら明ちゃん、こんなところでどうしたの?」

明子「この休みに実家に帰ってきて、次はイベントのためにこの電車で横浜まで行くんですよ♪」
シン「へぇ~、自分もそうなんよ」

明子「奇遇ですね」
シン「でも、このまま横浜まで直で行っても朝が早いから自分は時間調整するんだけどね」

明子「そうなんですよね、だから私もこのサンライズは静岡までにして、後は普通で途中下車の旅をして時間を調整しようと思って」
シン「やっぱり?実はシンも同じ理由で静岡までなんよ」(と特急券を見せる)

明子「ですよね~
・・・あれ?」
シン「どうしたの?」

明子「シンさんの特急券って、変なこと書いてますよね
【乗継】とか書いてるし、料金だって私のは3100円なのに、なんで半額の1550円なんですか?」
シン「あれ?知らなかった?
特急は条件によって半額になるんだよ
今回は静岡から新幹線に乗り継ぐんだよ」

明子「えーっ、でもそれじゃあ新幹線の料金と合わせると高く付いちゃうじゃないですか?」
シン「まぁ新幹線が長距離だったらそうなんだけど、次にこれ見てごらん!」(新幹線の特急券を見せる)

明子「新幹線特定特急券・・・特定?」
シン「そう、新幹線は※特定の区間だと料金が抑えられているんだよ
この場合、半額の特急券1550と新幹線特定特急券980で合わせて2530円だから3100円よりも安く晩酌代が浮くよね♪」

明子「同じ区間で同じ設備で更に新幹線にも乗れて私の3100円よりまだ安いなんて・・・ズルいです!」
シン「まぁまぁ、これで機嫌直して」とビールとから揚げを差し出す

明子「えへへ~、だからシンさん大好きです!」
シン「知ってる」(『夕凪の街 桜の国2018』みたいなセリフのやり取り)

次回へ続く

※基本的には隣同士がこれに当たるが、一部例外があり、制度ができた後の駅(品川・新富士・掛川など)はそれを挟んだ3駅間やちょっと計算は異なるが大宮~東京間も該当、北海道新幹線はまた別の計算をし、九州新幹線は適用していない区間もある。

前回の記事とは別に関係があるわけではなく同じタイトルにする必要もないのだが、何となく名前を揃えたかったのである(実際に山陽編とサンライズ編は27及び28・29日と別の日であるのを強引に結び付けた)。
既にご存知、(設定の一部を実在する人のモデルにしているとはいえ)明子はあくまでも作った人物であり、特急券が2人分あるのは単に発券ミスである(席が隣なのも偶然)。
勿論、この記事を書いた後、誰にとっても損のないように処理しています。

ネットで検索すると「特定特急券は自由席特急券と全く同じである」旨が書かれている記事を多く見かけるが、厳密には間違いである。
東北・秋田新幹線の盛岡より下り側では同じく特定特急券が自由席特急券と同じ料金で売っているが、こちらは指定席の空席に着席できるものである。
「1人でプリキュア、キュアランス!」なんて叫んでいたコスプレ片岡。
前回は大井に乗っ取られていたが、今回は・・・?
突如現れるキュアランス。
(現れ方としては、前々回の放送時のような感じ)
前回の記事を見た人なら覚えているかもしれないが、大井に見られた時ものすごく恥ずかしそうにしていたランス。
今回もお約束の「ギニャー!」

「なっなんだ、このコスプレ娘?」
ランス「はっ、私はキュアランス、見ての通り1人でプリキュア!」

「プリキュア?」
ランス「プリティでキュアキュア、1人でプリキッュア~!
簡単に言うと、世界の愛と正義を守る存在なのです!
なぜか別の世界からこの世界に吸い込まれて、今ここにいるのです!」

「世界の愛と正義を守る?
別の世界?」
ランス「はい!」

「(なんか痛い娘だけど、まぁいいや)
じゃあ丁度良かった
これお願いね♪」
ランス「これは?」

「ほうきだけど
最近、平気でゴミを捨てられて掃除に困っていたんだよ」
ランス「えぇ~!」
なんと、掃除婦として使われるランスであった。
ランス「ふえ~ん、こんなのプリキュアじゃないよぉ~(泣)」


しかし、上げてから言うのもなんだけど、酷い中身だなぁ(汗)
まぁ、「思ったことを気紛れに」がモットーなので、ネタとしてもらえれば(笑)
その基準は年によるものか?
~前回のあらすじ~
チリチリヌードルに1袋入れると18倍辛くなるチリチリペーストを6袋入れて108倍の激辛ヌードルを食べようとする明子、その間違いを指摘するシン

シン「辛い物好きの明ちゃんはチリチリペーストをそのまま舐めたことがあると思うけど、それって元のチリチリヌードルの1000倍の辛さがあった?」
明子「まぁ、辛くはありましたけど、1000倍かどうかは分からなかったですね」

シン「じゃあ、仮に1000袋入れたものと2000袋入れたもので味が変わると思う?」
明子「ほとんどペーストの味しかしないので変わらない…あっ!」

シン「気付いたようだね。
チリチリペーストって無限に辛いわけじゃなくて、ドンドン入れたところで、最後にはチリチリペーストの味しかしなくなるね。
だから、y=18xもしくわy=18x+1(前回の明子の考え)も間違いだと分かる」
明子「じゃあ、どれだけ加えたら108倍になるんですか?」

シン「それを知りたければ、どんな感じに辛くなるかをイメージしてみればいいよ。
さっきも言ったけど、ドンドン加えていっても最終的にはチリチリペースト以上には辛くならない。
だから、グラフを右に進むほど、ほぼ傾きが0で一定の直線に近付く」
明子「と言うことは、対数のグラフのイメージですね」
シン「そうだね、ちなみに細かいことを言えば色々な項があると思うけど、ここではシンプルに考えるべく、対数と定数(y=a log x + c)で進めていくよ。
式が出たら、代入して…
f(0)=a log 0 + c=1、f(1)=a log 1 + c=18だね」

明子「それを計算していくと…
f(0)=a log 0って、log 0は計算できません」
シン「おっ、いい所に気付いたね。
確かに、グラフを書いてみれば分かる通り、ドンドンyの値を小さくしてもy軸には接しなくて、log 0は普通には計算できない(理論上は-∞)。
じゃあ、計算できるようにするには、左にズラせばいい。
即ち、y=a log(x+t)+cとね」

明子「なるほど
じゃあ、f(0)=a log(0+t)+c
=a log t+c=1
f(1)=a log(1+t)+c=18」
シン「そうだね
でも、tの値が分からないのに、log tとかlog(t+1)なんて分からない。
なので、ここではf(0)=1が出ているので、t=10としてしまおう。
※勝手にtの値を決め付けることは実は好ましくないが、先述の対数の式になることとf(0)をなるべくシンプルに表わす為、今回はこうしている。
ちなみに、t=9とした方が後の計算は楽にできる。
この場合、結論として方程式および必要な袋の数は違う値を示す。


そうすると、f(0)=a log10+c=1、f(1)=a log11+c=18とシンプルになる。
これを解くとa+c=1、0.041a=17より
a=414.634、c=-413.634となり、
y=414.634 log(x+10)-413.634である」

明子「じゃあ、このy≧108となるようなxを求めるには…
414.634 log(x+10)-413.634≧108
414.634 log(x+10)≧521.634
log(x+10)≧1.258
log18≦1.239≦log19
x+10≧19
よって9袋要るわけだ」

明子「うわー、メチャメチャ計算面倒ですね」
シン「まぁね。
でも、過程はそこまで変じゃないでしょ?
多少強引に計算してるとこはあるけど。
ちなみに、パッケージには半分で9倍って書いてるけど、f(1/2)=9.7でそこまで厳密じゃないけど小数点以下を切捨てとしたら間違いとも言えないね」
明子「本当だ!
そういう点ではちゃんと計算してたんですかね!」

シン「このf(1/2)=9が厳密に9.0だったとしたら、また違った方程式も考えられるから面白いよ♪」
(多くの人が間違いを犯している、18の6倍で108倍になる要領で単純に半分の9倍としているだけの可能性もある)

※log nは特殊な数であり、大抵は試験の時に指定されているものなので、ここでは与えられているものとして計算した。
割り切れない数値は小数点以下第3位まで求めるものとする。
また、前回も断ったが、多少強引に計算しているところ(グラフの推移が対数と定数だけと決めて計算しているなど)があるので、厳密ではないと念を押して言っておく。
あくまでも、高校文系レベルで数学を楽しむという趣旨であるので、厳密な計算でn次関数や三角関数などの合成関数だったとしても、サンプルが少なすぎて計算ができない。
別の考察をしている人のものがyoutubeに上げられているので、興味があればどうぞ。
参考URLhttps://www.youtube.com/watch?v=W7NwHjlRCc8
その人の見解はこれまたちょっと違うものだけど。
2次方程式や指数をベースにして考察していて、追加の度に急激に度数が上がっているので6袋入れた場合はどの考察においても108倍を超えている(中には34012224=18の6乗倍という滅茶苦茶な数値を出したものもある)。
まぁ、どっちが正しいと言うわけではないのだが。

そして、さっきから「チリ」が1つ多いシンの発言(笑)
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

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