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とある理由で原作の更新が無くなって久しく、たまにブログのコメントでも追加されてないかと思ったら、遂にブログの方まで閉鎖されている。

とりあえず、ブログ以外のものはまだ生きているようでキャラクターや車両の紹介はまだレミれるようだ。

次は動画そのものをyoutubeから削除されてしまうのではなかろうか?という心配がある。

となると、これからやらなければならないことは・・・



ちなみに、スピンオフはこれまで通りの予定。
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明子から寿命が来たiPodを譲り受けたシン。

明子「そういえば、こないだのiPodってどうなりましたか?」
シン「(物を出して)じゃじゃじゃじゃーん!
グレードアーップ!」

明子「えぇー!
一体どういう・・・」
シン「それでは説明しよう
大雑把に言うと・・・
①新品バッテリーに交換
②中のHDDをSDに交換して、容量もアップ
ほら見てごらん」

明子「本当だ、元々80GBだったのが128GBになってる
でも、どうして?
しかも、今さらっとSDって言いました?(朝比奈みらい風に)」
シン「うん、デジカメやスマホやDSにも使われているSDカードのことだよ
昔のiPodってのは、構造が意外に簡単だから、自力で修理や改造するのが流行って、そういった動画もよく見られる」

明子「そうなんですね
どんな感じなんですか?」
シン「まず最初、この銀と白の間に細いものを挟んでこじ開ける
この部分が硬くて、今回は前に一度やったから軽い力で開くけど、これを攻略するのに作業の大半を占めるといっても過言ではない」

明子「なるほど」
シン「そうして一回りしたら、ケーブルをちぎらないように優しく外す」

明子「うわー、色々出てきた」
シン「で、これがSDやHDDに変換するものね」

明子「このSDが入ってる四角いのってコンパクトフラッシュですか?」
シン「そうそう」

明子「でもiPodって確かHDDで、それだから音がするんですよね?」
シン「うん
元々入っていたのは1.8インチHDDで、今回の改造にはこれに接続するアダプタを使うよ」

明子「なるほど
これなら私にもできるかも
実はもう一台古いのがあるんで、やってみます!」
シン「うん、頑張って!」


ちなみに、元ネタ・・・
ヤフオクを覗いていたら、音が出ないだけで他の操作はできるというものでジャンク扱いの物が出ていたので、この値段なら新しいのを買うより安上がりということで手に入れたものである。
音が出ない問題は、イヤホンジャックを別途購入して取り換えた。
久し振りにスピンオフを出すが、またしても鉄道には関係ないものである。
明子の運転シーンを期待される読者もいるだろうが、その時までもうしばらくお待ち頂きたい。

本編に入るまでの前提として、iPod(特にclassic)は知っているだろうか?
今でこそ、見た目がiPhoneとあまり変わらず、ネットも使えるので、通話機能を省略したようなものであるという認識の人もいるだろうが、かつてはホイールでくるくる回す操作をするものが主流であった。
また、classicなどはHDDで保存しているためそれらしき音がする。

では、本編へ。


明子「はぁ、昔から愛用してきたこのiPod、流石に寿命なのかしら?」
シン「どうしたんだい?」

明子「このiPodなんですけど、電池が全然持たなくなって、なんかカチカチって音までしてきて・・・」
シン「そりゃ寿命だわ
ってか、むしろよく今まで持ってたね」

明子「そうなんですよ、お金の無い学生の時に買ったから愛着がありすぎて(笑)
でも、流石にこれだと・・・
だから、もうスマホで聞けば良いかなって思って」
シン「なるほどね
そのiPodはもういらない?」

明子「えぇ、捨てる予定ですけど」
シン「じゃあ、頂戴」

明子「いいですけど、もう使い物にならないですよ?」
シン「いいから、いいから」


もう寿命のiPodなんかもらったシンは何を考えているのか?
次回に続く
読者は『女性運転士たちの戦い』の初期にいた名鉄車掌2人を覚えているだろうか?
シンにとっても正直強く印象にあるものではなかったが、一応運転士としても登場しているので、ネタにはなるなと思い、書いてみることにした。
ちなみに、男の方は去年の今頃のスピンオフにも書いているので、良ければ見てほしい。

@神宮前休憩室
男「なぁ、何で俺たちって免許もあるのにずっと車掌してるんだろうな?」
女「仕方ないですよ、車掌がなかなか採用されないんですから」

男「それは分かってるけどさ、何で俺たちなんだろ?
言っちゃ悪いけど、他にも行くべきなのがいるだろ?
例えばオーバーラン男とか」
女「そういえばそうですね
まぁ、アタシはこっちの方が合ってると思うので良いですけど
美雨さんともご一緒できるので♪」

男「お前本当に美雨に憧れてるんだな」
女「えぇ♪」

男「まぁ、もうしばらくしたら車掌も採用されそうだし、そうしたらまた運転士に戻れるかな?」
女「はい、戻れると思いますけど…」

男「けど?」
女「もういい年なんで近い内に助役になるんじゃないですか?」

男「年のことは言うな!」

※この先登場しそうに無いキャラであるため、多少脱線してもこの先の本編に影響はあまりなさそうなので、割と好きなように書いています(「脱線はいつものことじゃん」って突っ込まれそうだけど)。
プリキュア15周年記念展示を堪能して、周辺の探索も済むと、名残惜しいが帰路に就く。
元々、この電車に乗れば終電で大阪に戻れるという時間だけを見ていたのだが、この時それほど時間も過ぎていなかった。
丁度、スーパービュー踊り子が来るというので、折角なので乗ることにした。
公式発表ではないが、新車ができたら廃止になるかもしれないということも聞いていて、今の内に乗っておく。
このスーパービュー踊り子、ある意味贅沢なものであり、全席指定の特急であることはもちろんだが、この区間はB特急料金適用区間であるが、このスーパービュー踊り子はA特急料金の適用となる。
グリーン車個室やグリーン車利用者用のラウンジもある。
とは言え、横浜~熱海と距離が短めであるので普通の指定席とした。
いつか、終点の伊豆急下田までグリーン車で乗り通したいとは思う(のだが、過去全て横浜~熱海の乗車である)。

13:24の発車まで時間があるのでホームで来る電車を見ながら時間をつぶす。
ところで、横浜駅ってJRのホームは3番からで、何故か横にある京急の1・2番からの連番となっている(あまりにも真横にあるからなのか?)。
ちなみに、同じような構造の明石・山陽明石(や他の山陽・JRの並走駅)はそれぞれ1番からである。
また、橋本(和歌山)も南海・JRで連番になっているが、これはかつて改札が共通だったことによる。
一方で、福知山は改札を分けたことで真横にあるにもかかわらずそれぞれ1番からであるが、こちらはかつては旧国鉄であり、JRとの直通もあるから、番号はそのままであるべきだと思うのだが。

時間になったところで入線。
構内放送で、「乗車時に特急券を拝見します、お手元にご用意ください(一字一句までは覚えていない)」と流れる。
前回もそうだったが、大抵の特急は乗車した後に発車してから車掌が席に回ってきて特急券の確認するのだが、スーパービュー踊り子では車掌とは別にアテンダントが5人いて乗車時に確認するのである。
指定された席に座っている分には検札自体が省略されていることも多い今の特急では珍しい。
この時、検札はするが判は押されていない。

横浜を発車してからほどなくして明子は寝てしまった。
前日の夜行で早朝に起きたから疲れているんだろう。
シンも大概眠いのだが、目的がある。
それは、とちおとめいちごアイスである。
車内販売もやっているが、熱海までは55分とそんなに時間がなく回ってくるか分からないので、自分から売店へ向かう。
目当てのアイスとともに、スーパービュー踊り子号タッチ&ゴー(ICカードケース)を見つけたのでこれも買っておく。
席に戻ってアイスを頂く。

すると、明子が起きる。
明子「ふわー、ウッカリ寝ちゃいました・・・
って、シンさん何食べてるんですか!」
シン「何って、とちおとめいちごアイスだけど」

明子「いつの間に!
シンさんだけズルいです!」
シン「そう言うだろうと思って・・・
ちゃららららー(手品でよく使われる『オリーブの首飾り』のリズムで)」

明子「あらー!」
シン「更に・・・ちゃららららー」

明子「それは、プレミアム缶ワイン!
早く飲みましょう!」
ってな感じで55分はあっという間に過ぎ熱海。
リアルな話、周りは弁当と酒で酔っ払いばかりだったからまだ良かったものの、これが睡眠モードの車内だと、やかましいだろう(笑)
実際には明子がいるわけではないので、周りだけがうるさかったのだが。

熱海から再び鈍行で西へ。
都合よく、浜松行きが来たので、それに乗る。
その後も都合よく豊橋行きが来たので、急いでいるわけではないが反射的に乗ってしまう。
早く帰るという意味では、たった10円足すだけで新幹線にも乗れるのだが、購入方法が面倒で、乗り換えも1回多くなるので今回はやめておいた(先日のサンライズの発券ミスが同じ理由であり、指定席券売機で買うには面倒で窓口でわざわざそれを言うのも面倒なのである)。

豊橋では、毎度お馴染みのあんまきが食べたくて、階段を上る。
接続する電車は時間がなく、買っている間に電車を逃してしまう。
この時思ったが接続していた新快速は米原まで直通であるのに加えて、なんと311系であった。
313系の大増殖とともに新快速の運用から外れたものと思っていたが、まだあったんだね。
仕方なく、次の電車に乗るのだが、それが今まで乗ってきた電車がそのまま大垣まで行くという。
それなら、浜松の時点で大垣行きを名乗ってくれたらいいのに。
この、豊橋をまたいだ時の直通扱いなのと別列車扱いなのは何が違うのだろうか?
熱海から豊橋までほとんど寝ていて明子のことを忘れていたけど(ヲイ!)・・・
シン「そういえば、明ちゃんはここからどうやって帰るの?」
明子「私はここから名鉄で皆さんに挨拶しながら帰ります」

シン「それじゃ、気を付けてね
今日はありがとね」
明子「こちらこそ」
豊橋から先はあまり変わったこともなく、引き続きほとんど寝てばかりだったので、「さくらとおでかけ、明子とおでかけ」はここで完結とする。
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わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

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