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先日、片岡がキュアランスに変身するというネタを書いた(http://wakayamako.blog.shinobi.jp/Date/20180720)。
プリキュア熱が出たのも去年のこの頃、『HUGっと!プリキュア』に初代が出演したことがきっかけである。

あの時に書いた記事は単なるコスプレ娘として痛い子の扱いだった。
終いには掃除までさせられて(笑)
今見返しても可笑しくて。。。

今回は、あの時のネタとはちょっと違う方向で物語を作成。
勿論、当該本編で直接関係のあるものではなく、その中での妄想ネタとして考えてください。




ランス「はぁ~、なんなのよ!
こないだは趣味のコスプレをしていたら変なおっさんに掃除をさせられて!」←いや、アンタも変だと思う

機嫌の悪いランス。
そんなある時、道端でもぞもぞ動いている葉っぱを見つける。

ランス「何あれ、もぞもぞ動いている。。。」
気になっているようだ。
恐る恐る葉っぱを取ってあげると、黄色い物体が「フーフー」言っている。

ランス「喜んでいるの?」
フ「フー!」

ランス「ふふ、可愛い♪
フーちゃんって呼んでいい?」
フ「フー!」


まだ変身してないけど、今回はここまで。
次回に続く。



参考元『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』
余談だが、初代が喋らない珍しい作品でもある。
この映画は後々よく話題になるキュアエコーの登場や以前にも紹介した(当時としては)初代最強である根拠を理系大学生が計算した動画にも使われている。
(https://www.youtube.com/watch?v=fuKRIuaEnBA)
ちなみに、今だともっと強いだろうプリキュアはラブリーかパルテノンモードのハートかエールであろうか。



そうそう、このランスをネタにしたプリキュア、タイトルはどうしようか?
それも含めて次回をお楽しみに♪
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前回、女性運転士達自身で主人公決定戦を行なったものの、全員他人に入れたのに見事にそれぞれ1票となってしまった。
なので、どうしたかと言うと・・・

(前回の続き)
美「あらー」
兼「見事に同点一位ですね・・・」

祇「こうなったら・・・」
ラ「男性陣にも投票させましょう!」

メ「僕は沙姫さんっしゅ!」
停「俺は栄生かな」
筑「ワシは祇茄乃くんだな」
ク「俺も愛弟子の祇茄乃に入れるぜ」
西「僕は片岡くんに」
チ「俺は妹に入れるかな」

(主人公に相応しいかどうかというより、師弟・恋愛・兄妹といった感じだな・・・)

美「ちょっとぉ、男性陣は誰も私に入れてくれないの?」


ネ「にゃー、にゃー、にゃー、にゃー!
(ちょっと待つにゃ!僕達は美雨さんにゃ!
あの時助けてくれた美雨さんは気は強くて優しい、女性運転士の鏡だにゃ!
美雨さんが主人公に相応しいのにゃ!)」

美「ふふ、ありがと(^^♪
と言うわけで、4匹ものネコちゃん達のお陰で圧倒的多数で私が主役ね!」
全「えぇー、そんなのアリ!?」


物語の都合上、女性運転士以外に関しては登場していないキャラもいますが、そこは仕事の都合で来れなかったとでも解釈してください。



ちなみに、人気投票ではなく、※登場話数の多いと言う視点で考えると・・・
美…03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 17 18 19 20 21 22 23 24 25
祇…01 02 03 06 08 09 10 11 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
沙…03 04 09 10 11 19 20 21 22 23
鳴…10 11 12 13 14 18 25
千…12 13 14 15 16
兼…12 13 14
ラ…19 20 21 22 23 24 25

圧倒的に美雨と祇茄乃が多く、この2人が僅差なので、正にどっちが主人公?という状態である。

※ここで言う登場話数は前後編に分かれている物に関しては通しで1話とする。
また、回想部分(4話における祇茄乃など)は登場に加算しません
14話以降のアイキャッチと16話以降のOP・EDのみの登場も加算しません。

また、ここで主人公を決めたのはあくまでもこのスピンオフの物語上でのことで、本当の主人公は視聴者・読者のそれぞれの考えがあるので、そういったことを否定はしません。


ちなみに、シンの思う主人公は祇茄乃である。
やはり、1話からの登場、しかもあの営業スマイルが可愛い♪
最近ネタが思い浮かばなくなってしまった『女性運転士達の戦い』のスピンオフ。
ただ、たまには何か書いておかないと、ファンが悲しむ(のか?)

今回は、全25話からなる物語で、誰が主人公なのかということをネタにしていく。
そもそも、『女性運転士達の戦い』において、誰が主人公なのかは明記していない。

なので、そこからネタにしていく。
今回は『女性運転士達の戦い』のタイトルに合わせ、女性運転士のみに絞る。
また、本編と番外編における登場人物のみとし、今回はスピンオフオリジナルキャラの明子は登場させない(明子「何よ、私だけ無視なわけ?うきー!」)。

さて、この流れで物語を書くにしても、普通の流れではどっちが主人公なのかという論争は起こらないだろう。
なので、一般の人A・Bを登場させる。

先に断っておくと、多少キャラ崩壊してます(笑)

※乗務が終わって神宮前へ向かう電車に便乗している美雨と祇茄乃

A「最近、名鉄にも女性運転士が増えたよなぁ」
B「そうだよな、やっぱ女性運転士ってカッコいいよなぁ」

A「そういえば、名鉄の女性運転士が登場している『女性運転士達の戦い』って知ってる?」
B「あぁ知ってるよ、でもあれって誰が主人公なのか良く分からないよな」

A「そりゃ美雨さんだろ!
あんなに貫禄のある姉ちゃんだぜ!」
B「それって単にお前の好みだろ?
だったら俺は祇茄乃ちゃんだと思うけどな
なんせ1話から出てるんだぜ!」
そんなやり取りを聞いていた美雨と祇茄乃。

美「ねぇ、今の聞いた?」
祇「えぇ、誰が『女性運転士達の戦い』の主人公なのかって話」

美「ずっと私が主人公だと思っていたから、そんなこと考えもしなかったのよね」
祇「そうなんでか…?(第19話みたいなノリ)
私だって第1話から出ていたから、私が主人公だと思っていたんですけど」

美「それじゃあ、ここで誰が主人公なのかハッキリさせましょうよ!」
祇「望むところです!」


@神宮前休憩室
鳴海「なるほどね、それで私達の中から『女性運転士達の戦い』の主人公を決めるのね
道理で部外者もいるわけね」
沙「部外者っていうな!
こっちだって忙しいのに集まったのよ!
でもまぁ、私が主人公に決まってるけど、一応気になったから来てあげたんだけど」

兼「面白そうですね!
私も気になってたんです」

美「決まりね
じゃあ、ここで主人公に相応しい人物を決めるのだけど、各人はお互いに自分以外に投票すること!
自分自身に入れたんじゃ主観になるからね」

鳴「そうね、私はあまり興味ないけど、とりあえず同期の美雨に入れるわ」
美「ありがとう!
じゃあ、私はサコちゃんに入れるね♡(第13話みたいなノリ)」

祇「私も同期の沙希に入れるわ」
沙「フン、私は同期って言う理由だけで祇茄乃に入れたりしないわよ!
私は千歳かしらね」

千「あら、嬉しいわね♪
私は兼務ちゃんに入れようかしら
私のストーキングに怯えているところが可愛い、なんてね!」
兼「もう!
あの時は本当に怖かったんですからね!
私はランスちゃんに入れます
主役は遅れてやってくるのが定番ですから」

ラ「私はやっぱり祇茄乃さんですよ!
私達、女性運転士の憧れとして伝説になっているんですから!」

結果発表
美→鳴
祇→沙
沙→千
鳴→美
千→兼
兼→ラ
ラ→祇

美「あらー」
兼「見事に同点一位ですね・・・」

祇「こうなったら・・・」


※名鉄にそういう勤務形態があるのかは分からないが、あくまでも物語上の演出です。


・・・続く・・・
前回http://wakayamako.blog.shinobi.jp/Date/20190315の続き

その時の操作ミスによってオーバーランしてしまった明子。

そこにはたまたまシンが乗り合わせている。
まずは状況を確認しなくては。

シン「急ブレーキ失礼しました、状況を確認しますのでしばらくお待ちください」
と案内放送の後、運転席へ向かう。
すると、動揺している明子を見つける。

シン「どうした!」
明子「あっ、シンさん・・・
私・・・私・・・」

シン「落ち着きなさい。
動揺するのは分かるけど、まずはやることをやるんだ!」
明子「でも、でも・・・」
どうしようもなく動揺している。

止むを得ずシンが指揮を取る。
シン「運転指令、運転指令、こちら〇〇〇〇駅付近に停車中のxxxx列車車掌です、応答願います」
運転指令「こちら運転指令、xxxx列車どうしましたか?」

シン「〇〇〇〇駅を行き過ぎました。
元の位置に修正したいと思いますが、明子運転士がかなりのパニック状態でとても正常な判断ができる状態ではありません」
運転指令「(xxxx列車ということは明子運転士とシン車掌か・・・)それではシン車掌が元の位置に戻してください」

シン「えっ、私ですか?」
運転指令「あなたは免許を取得しているので、操作できますね?」

シン「えぇまぁ」
運転指令「それでは停車位置を修正後、代わりの乗務員を手配する旨をお客様に案内してください。
あなたと明子運転士は〇〇〇〇駅の駅務室へ待機してください」


~停車位置修正後~

シン「大丈夫か?」
明子「すいません、シンさん」

シン「とりあえず、駅務室へ行って落ち着こう」
明子「はい。
私ってばなんてことを・・・」

シン「やってしまったものは仕方ないさ。
それよりもどうしてこうなってしまったのか、どうすれば繰り返さないかを考えることが大事だよ。
今回、あのカーブを過ぎてから加速して、駅が近付いてブレーキを掛けたよね」
明子「はい、いつもどおりに」

シン「でも、あの状態からいつものようにブレーキが掛からなかった」
明子「はい」

シン「見習中に経験したかもしれないけど、車両によっては反応が遅いこともある。
今回の車両はまさにその車両じゃなかったかい?」
明子「そういえば・・・」

シン「それに今回は、何か操作自体も遅かった気がする。
だから、車両に対しても反応が遅くていつものようにブレーキが効かなかったんじゃないかな。
それに気付いて電空併用にしたらなんとかなったけど、今回は慌てて非常ブレーキを掛けた結果、オーバーランになってしまったね」
明子「はい」

シン「だから、工夫が要るね。
当面はあの区間直列ノッチだけで行くとかね。
並列ノッチの使用や電空併用は車両の特性を完全に把握してからだね」
明子「はい!」


シンが停車位置を修正するシーンだが、免許は持っているがこの物語の時間軸でも既に引退している身である。
ましてや今すぐ運転しろとは言われるはずもない。
また、便宜上車掌と言っているが、内部では車掌の区分ではない。
もっとも、一般のお客様からしたら、どう見ても車掌なのだが。

そして、万一運転するよう指示されたとしても視力を保つ為の眼鏡が無いので、そもそも運転ができない(運転には視力が1.0必要だが、普段の裸眼では0.7)。


なお、これが原因で明子がここを辞めて名鉄に転職したのかどうかだが、ここでは明言しないで置く。
ここで断定してしまうと、この先のストーリー作成にも制約が出るので。
以前からの読者なら、明子の性格はもうよく知っているだろう。
思ったことをそのまま行動にするので、喧嘩も多いし、尊敬する人にはこれまた大袈裟に表現する。

しかし、運転に関しては周りが煽ろうが普段通りの運転をすることが多い。
今回はそんな運転に至った背景に迫る。

この回は明子のみの登場で、括弧内のセリフはすべて明子のものである。


時は遡り201X年、明子は最初から名鉄にいたわけではなく別の会社で運転士をしていた。

ある時、いつも通りに運転をしていた。
「制限30」
通常通りブレーキをかける。

「解除」
この標識を最後尾まで通過するのを確認してから再度加速する。
この時、停車駅が近付いていた。
この際、加速するのは問題ないのだが、事件は起こった。

駅が近付いた時、ブレーキ操作をしたものの、思ったようにブレーキがかからずいつもより大きなボコっ!と衝撃がする。
「えっ?どゆこと?」

何が起こったか分からなくなってしまったようだ。
とにかく止めることを考えた明子が取った行動は、マスコンを切って非常ブレーキをかけた。

結果は。。。オーバーラン。
しばらくパニックになる。


ここで解説。
上記の現象は電車の内、抵抗制御の直並列組み合わせ制御のもので起こる。

電車は低速時には直列で、高速にするために並列に切り替える。
高速から減速する際に並列から直列に切り替え、制限が解除になって再度加速した時には再度並列に切り替わる。
この際、その操作をしてから実際に切り替わるのに時間がかかる。
この切り替えが完了しない内に操作を繰り返すことによって回路が切れてしまいブレーキ操作をしたものの、聞かなくなってしまったのである。
この時、この現象が起こってしまった時、マスコンを切るのではなく、マスコンを直列のまま入れておけば少し時間が経ってから再度ブレーキ効果が表れ、それまでの間に右手のブレーキハンドルを投入しておけば電空併用によって止めることができたのである。

ちなみに、少々のボコっとした音は直列と並列の切り替え時に起こる「渡り」という通常の現象である。


この事件があってから、明子は運転に関してはバトルには熱くならず冷静に徹するようになったのである。
勿論、電空併用ブレーキを使う時はキチンと距離を考えてかけることは言うまでもない。

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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

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