24時間券2nd、ことり＋ヨーソロー（超堕天使モード）氏と愉快な仲間たちと秋葉原

2日目、ことり＋ヨーソロー（超堕天使モード）氏は朝方の日勤ということで、それまでどうしたものかな。。。
個人的に色々気になるものがあるから、それらを見ていこうと思う。

・成増にはなりません！
地下鉄の池袋から和光市までは副都心線と有楽町線がどっちも乗り入れている関係で、2つの記号が使われている。
じゃあ、この区間だけの運行となる系統はどっちの記号が使われているのか？
少なくとも、和光市からは個々の区間で完結する系統は無いようだ。
（池袋からは未確認）
ここを乗ると通るのが「成増になります」というネタにされる成増（正式には地下鉄成増）。
だがしかし、放送では「成増になります」とは言わなかった。
もっとも、こちらは「地下鉄成増」であり、「成増」という駅は東武の方にある。
そっちではそう言っているのかもしれないし、若しくは特定の車掌が面白がって言っているだけなのかもしれない。

中途半端に時間が余ってしまったので、どうしよう？
とりあえず池袋まで戻ろう。
24時間券はちょうどこの時間位までで、聞いた話によると入場してしまえば出場時の時間は問われないという。
なので、しばらく駅の中で来る電車の撮影である。
ただ、ここ最近は被写体が止まっている写真ばかり取っているからか、高速で通過する特急がなかなかに酷い（汗）

・池袋をうろついていると、献血をしているというので、やって行こう。
こんな時期なので念の為に「都民でなくても大丈夫ですか？」と聞く。
受付では、住所が大阪で過去の献血場所が全て京都でなぜ今日は東京にいるのかが不思議がられた。

献血カードを見ると、なんと3年も空いていたことが分かる。
確かに、永らくやっていなかったのは心当たりがあって、それまでは朝と夕方に勤務があって、やたら長い昼休みがあったので、その合間にしていた。
3年というブランクからか、場所が違ってやり方が違うのか分からないが、戸惑う。
①ベッドには献血者用に用意された飲み物を持っていけない（京都は持ち込んで良かった）
②消毒の際に何も聞かれずにされる（京都は消毒でかぶれた経験を聞かれた）
③献血前の飲み物に対して特に何も案内なし（京都は献血前は温かい物が好ましいと書いてあった）
飲み食べ放題のジュースやお菓子を昼食代わりにする不健康な奴(笑)
アイスが1つなのは京都と同じであった。

・ことり＋ヨーソロー（超堕天使モード）氏の勤務終了の報告
そのまま池袋で待機、秋葉原へ行くことに。
池袋では、向こうの知り合いが一緒だったようだ。
3人で秋葉原へ。
秋葉原でもまたもう1人合流することになった。
自分を除いてラブライバー。
凄い組み合わせ。
解散直前、3人とtwitterをフォローし合う。
みんな似たような雰囲気で、日が経てばどれが誰だか分らなくなりそう。

・解散、新宿で帰りの切符を手配、パンの食べ放題
解散とは言っても、ことり＋ヨーソロー（超堕天使モード）氏とはまだ一緒にいる。
秋葉原で珍しい自動販売機があると聞く。
普通じゃない自動販売機と言えば、カップ麺とかホットスナック。
秋葉原だとおでんやラーメン。
また、最近はあまり見なくなったが、ヤバイ商品が詰められている1000円～3000円位のもの。
今回はことり＋ヨーソロー（超堕天使モード）氏が言う通り、想定外の物。
それは、万世のカツサンド。
こりゃ、想定外だわ(笑)

ネタにカツサンドを買ったら新宿へ向かう。
まずは帰りの切符の手配である。
新宿は金券ショップが多く、店ごとに値段が違い過ぎる。
とりあえず原価より安ければ何でも良いやって思って買おうとすると「甘いな！」とことり＋ヨーソロー（超堕天使モード）氏。
先に行く度に次々と安い物が出てくる。
最終的には東京→新大阪自由席超特価12800円というのがあった。
普通、新幹線の回数券は両方向に使えるのだが、こちらはなぜか一方通行。
しかも、券面が東京都区内・大阪市内ではなく東京・品川と新大阪となっていた。
押してあるハンコを見るに、おそらくJR東海の株主優待を利用して購入したものだろう。
それ故、新宿からはそのまま乗れず、東京までは別途の運賃がいるということだ。
まぁ、それでも安いのだけど。
更に、最近はあまり手を付けなくなったクオカードも10000円（利用可能額10180円）が9580円とかなり安いのがあったので買っておく。
別の店では10000円×20枚で191000円というのもあったが、さすがにそこまでの手持ちはない。
銀行で下ろしてもいいのだが、量が多すぎて使い切るのに相当な期間がかかり、多分使い切る前に無くすということになりかねない。
なので、欲張らずに1枚だけにしておく。

ことり＋ヨーソロー（超堕天使モード）氏がよく行くと言うパンが食べ放題の店に連れて行ってもらう。
サラダとスープ2種類を選べてるプレートを選ぶ。
ゆっくり食べてるといい時間、新幹線の時間は大丈夫か？
その点も計算しているようで、ちょうどいい時間に店を出た。

・東京駅、新幹線に乗るっ！（「地下鉄に乗るっ！」のパクリか！）
東京駅では、先ほど買った切符の乗車変更をしなくてはいけない。
普通の回数券とは違い、株主優待券を利用したものは既に日付が指定されているのだ。
変更したら、後は乗るだけ。
どれに乗ってもいいのだが、新大阪を超えるのに乗ると、乗り過ごした時が厄介だ。
ここは、直近の姫路行きは見送って次の新大阪行きにしよう。
この便は折り返しのようで、大量の清掃員がホームに現れた。
テキパキとゴミ袋やヘッドカバーの交換をし、見ていて気持ちが良かった。

そういえば、東京～新大阪間をのぞみで乗り通すという、普通のサラリーマンだと当たり前すぎることがシンにとってはなかなか珍しい。
かつて500系で乗せてもらった1回を除くと、ひかり・こだまか在来線ばかりの記憶である。


今回の出張で学んだこと
→ラブライバーを敵に回すとヤバい！
お陰で、それらにつられて、一部のアカウントのアイコンを変えてみた(笑)