東京からりんちゃんがやって来て

本日、東京からりんちゃんが来るという事で、折角だから会いたいと思う。
6月の東京以来久しぶりの再会である。

①阪急百貨店内 ダイニング＆バー「美味旬菜」
オムライスランチとすみっコぐらしのデザートプレートセット
こちらはりんちゃんのリクエストで、その可愛らしさから自分も便乗する。
参考URL→https://www.hankyu.co.jp/area_info/sumikko_hankyu2020/
メインはオムライスを中心としたワンプレート形式。
デザートには、阪急5000系のモデルを被せてのご登場。
これで1600円、頼む価値は充分にある。

②京とれいん
続いて、嵐山に部品販売会に行きたいという事で、阪急京都線に乗車。
タイミングよく快速特急A京とれいんに乗れそうだ。
2時間ごとに交互に運転される京とれいん雅洛も乗りたかったが、今回はこっち。
京とれいんの内、快速特急Aの方は十三に止まらない（信号の都合で運転停車はする）。
これは、十三駅に設置のホームドアによるものであり、6300系は他の系列と扉配置が異なる為だ。
もっとも、よそでも導入しているロープ方式にしたら良かったのでは？って思うのだが。
ところで、このブログでは過去阪急神戸線100周年から見る沿線にも述べているのが、快速特急Aが初めて十三を通過なんてデマである。
少なくとも、遥か昔は普通に通過していた事実がある。
しかも、今の快速特急Aは乗り降りができないだけで結局停車はしている。

③嵐電トンボ返り
西院で乗り換えても良かったのだが、ちょっと聞きたいこともあったので四条大宮で乗り換えることにする。
もっとも、聞きたい内容に関しては、結局は嵐山に行ってくれという事であった。
嵐山で再度聞くとインフォメーションへ行くように誘導され、欲しい物は手に入ったのだが、ここに至るまで嵐電の皆さんは「えっ？（ちょっと何言ってるか分からない）」という感じであった。
去年はこの契約は無かったが、以前にもちょこちょここの契約があった訳なのだが、それで分からないという事は、よっぽどこの福利厚生の需要がないという事だろうか？
cf.叡山電鉄の方はすぐに理解して用意してくれた
また、これには嵐山駅内の施設利用券もあり、度々使っていたのだが、今回これを使おうと思ったらまたしても「確認してきます」という対応。
まぁ、結果としては無事に買えたからいいとしよう。
さて、ここまで来たメインの理由である部品販売会であるが、既に売り切りていたようだorz...

④京阪百貨店
京阪の鉄道グッズが欲しいということで、こちらにも行く。
こちらは守口市が最寄り駅である。
今まで気にしたことがなかったのだが、りんちゃん曰く百貨店があるのに特急が通過するのは珍しいみたい。
まぁ、言われてみたら関西に関しては千里阪急が特急の設定のない路線であることを除けば一通り特急停車駅にあるわね。

⑤道頓堀金龍ラーメン・くれおーる・トルコアイス
道頓堀に来たら金龍ラーメンは定番である。
後、たこ焼きを食べてないという事で、目の前にあるくれおーるへ。
ここでは、珍しいトリュフたこ焼きを選ぶ。
ソースではなく塩で食べるたこ焼きもなかなか乙な物ですな。
あまりの熱さに食べるのに苦労する。
ラーメン・たこ焼きと熱くなったところでクールダウンと行きましょう。
個々のトルコアイスは店のおっちゃんのノリが面白い。
注文したのはりんちゃんの方が先であったが、自分の方が先に作られる。
恐らく、りんちゃんがこの店の楽しみ方を知らないことを店の人が分かっていて、自分のをお手本にでもさせたのであろう。
あのノリは知ってると知らないとでは楽しみもえらい違いであるからね。