初めて同じ映画を3回見たヒープリ

この春上映された（細かいことをいうと明日まで上映）、『映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン！っとGoGo！大変身！！』を累計3回見た！

これまで、（映画館において）同じ映画は多くても2回まで（記憶が正しければ『テルマエ・ロマエ』『僕達急行 A列車で行こう』の2作で、しかも抜け駆けで行ったものだからと2回行かされることになった）だったのだが、これに関しては3回見た！

というのも、2度目は副音声目当てに行ったのだが、同時進行で理解するのが苦手なシンにとってはどうしても中途半端なものになってしまったので、改めて副音声に集中したかったのである。
もっとも、劇場の音量が凄すぎて、スマホの音量を最大にしても副音声のみを聞き取ることは難しいのが正直な所だったが・・・（ノイズキャンセルのイヤホンで聞けば良かった？）

まぁ、ともあれプリキュア5サイドの裏側を知って、この映画は完成する！と言っても過言ではない。

さて、映画館では、これまでは基本的に少量の飲食とグッズも少量だったのだが、今回は3回の累計だとかなり調子に乗って色々買ってしまった(^^♪
それだけ、熱が入った物であるということが伝わるだろう。

（以下、長い空白の後に続きがありまして、映画を見た人向けに質問があるので教えて頂けたら幸いです）






















































ところで、東京→箱根→（途中覚えてない）→東京を一晩追いかけっこしてるのって何気に凄いし、それだけ長い時間変身し続けているのもなかなかの記録である（もっと長い変身時間の記録ってある？）

夜行の船に2連泊、間にプリキュア映画を挟んで

家に帰るのが面倒って理由で夜行に乗るなんていつ以来だろう？
とりあえず、大津の石山から神戸三宮まで新快速に乗るっ！
気軽に乗れる夜行と言えば、神戸から高松に出ているジャンボフェリーだろう。
繁忙期でもない限りは飛び入りでも充分に乗れる。

三宮から港まではバスも出ている。
基本的には専用のターミナルから出るのだが、この便に接続するのに関しては、深夜帯という事情で妙な所から出ている。

もっとも、今回は駅から港まで時間があるので徒歩で行くっ！

距離はそこそこあるが、今日のように程よい機構だと散歩には丁度いい。


港に着いたら、切符の用意。

神戸を1時に出発して、高松には5時15分の到着。
それまでお風呂に入ったり、うどんをすすったりしながら優雅な時間を過ごす。

5時過ぎ、例の曲が目覚まし代わりとなり、高松が近い事を知らせてくれる。
高松港から高松駅までは送迎バスがある。

神戸の時は有料だったが、高松の方は無料である。
で、朝のこんな早い時間、一体どうしたらいいんだろう？

以前グループできた時は朝からうどんをやってる店がいくつかあってハシゴしたっけ？
で、調べたら前にも来たことがある店に辿り着いたんだけど、残念ながらお休み・・・

仕方がないので、先に進む。
まぁ、うどんにこだわっているわけではないので。


で、次なる目的地は今治の方向にある東予港である。
もっとも、こんな時間から言ったところで時間が有り余る。

少々情報収集をして、寄りたい所を探す。


・坂出
ここで朝食にしよう。
リトルマーメイドというベーカリー。
リトルマーメイドは、割と全国にあるようなのだが、この先予讃線の主要駅にやたらと目にする。
高松・坂出・多度津・・・

ラッシュが終わる頃、更に先に進む。


・宇多津
何度見ても、宇多津と多度津ってややこしい。

特に目的があるわけではないが、イオンシネマが駅チカにあるようだ。
駄目で元々、ヒープリ映画をもう一度見よう！
というのも、27日からは子供だけじゃなくて全員に色紙がプレゼントされるのだが、枚数的に初日でなくなってしまいそうなのである。

まぁ、結論から言うと、貰えましたけど。
この色紙、袋には対象年齢3歳以上とあるが、2歳以下の子供は貰えないのだろうか？
ちなみに、ミラクルライトの時は、有料での入場者しかもらえないので、2歳以下は貰えなかった。

3歳以上とスタッフが間違えて渡す可能性はあるし、実際高校生なのに年齢を詐称してもらっている人もTwitterで確認した。

さて、今まで、映画館に行ってもそれほどグッズを買わなかったのだが、今回は前回と合わせてエライ買ってしまった。



（この辺りはYouTubeで詳しく触れることにする）



映画は今回は副音声で楽しむ。
さて、映画館では（公式に認められている中で）叫んだりケータイを振り回してってことはやってきたが、イヤホンを付けるのは初めてである。
副音声を楽しむための操作であるが、映画本編とのバランスが取りにくいのが正直な所。
また、同時に聞くというのも慣れがいるかな。


・多度津
駅の外に一般の人も入れる社員食堂があるという。
残念ながら、時間外となっていた。
近い内に閉鎖されるって聞いたから是非寄っていきたかったんだけど・・・

・比地大
Kトレインワールドと言うのがあり、駅から徒歩0分と案内されている。
ただ、どう見ても1分掛かるんですけど・・・
話に聞いてたように、土休日しかやってないので、外からチラッと見る程度。


・伊予西条
ここも鉄道博物館なるものがあるようだ。
しかも駅を挟んで南北に。
ここでは、新幹線と縁が深いのか、フリーゲージトレインの試作が置いてあったりもした。
折角愛媛に来たんだから、伊予柑を食べたい（なんつー偏見）。
手軽に食べられる伊予柑わらび餅があったので、買うっ！


切符は伊予西条より1つ向こうの石鎚山までなので、残りを車掌から買う。
ちなみに、JRで都市圏じゃない場合は元の切符が100kmを超えていたら、はみ出た区間の運賃をまるっぽ払う形式である。
ザックリ言うと、都市圏では150円の切符を買って200円の区間まで行けば差額を50円払うのだが、今回の2130円の切符は100kmを超えているので、目的地の壬生川までの計算は高松～壬生川ではなくて石鎚山～壬生川となる。
なんで、予め高松～壬生川まで通しで買っておかないのかと言うと、こっちの方が安くなるからである。
（この辺りの話はまた機会があったらね）


壬生川からは3キロちょっと歩く。
この時18時過ぎ。
ちなみに、この日の最終目的地である東予港へは送迎バスもあるのだが、こちらは20時をかなり過ぎた時間になる。
今回は、乗船できる20時に合わせて行きたかったので、こんな距離を歩くことにしたのである。


ちょっと休憩もしたので、19時を結構回った頃に東予港に着く。


東予港22時発のオレンジフェリーで大阪へ帰る。
22時に出るのに、なんで2時間も前に港に着いたんだって？
実はこちら、2時間前からフェリーに入ることができ、食事や入浴でゆっくりできる。
それをじっくり堪能したくて、早く来たのである。
また、翌日は6時着だが、こちらも8時までゆっくりできる。
単純な船旅だと8時間だが、これを利用すると12時間も優雅な時間を味わえる。

20時の乗船とともに、自分の部屋（オレンジフェリーは全て個室ということも特徴）に行き荷物を置いてお風呂へ一番乗り！
夕食何だが、宇和島鯛めしであろう。

愛媛には地域によって様々な鯛めしがあるが、宇和島風は卵かけごはんスタイルである。
他には炊き込みご飯やお茶漬けですね♪
これに日本酒を組み合わせると、無敵なんだから～！


さて、これまで様々なフェリーに乗ってきたが、実は後1つは乗っておきたいフェリーがある。
それは阪九（よく勘違いされるが、阪急ではない）！
こちらは、またの機会に乗ることにしよう。

3/25『映画ヒーリングっどプリキュア ゆめのまちでキュン！っとGoGo!大変身！』を見に行くっ！

この度、『映画ヒーリングっどプリキュア　ゆめのまちでキュン！っとGoGo!大変身！』を見に行くっ！

この映画はかつて大人気だった『Yes!プリキュア5GoGo!』のキャラも出てきて、非常にワクワクもんだぁ！
また、現行の『トロピカルージュ！プリキュア』のプチ映画もあり、豪華である。

あれ？、今回は子供向けの入場者プレゼントにミラクルライトはなく、代わりにゆめペンダントなのね。
まぁ、過去にもミラクルライトが配布されないこともあったけど。
（『ゴープリ』の時にも今回のように代わりのものがあり、『ふたりは』の三作は入場者プレゼントがそもそもなかった）

で、この入場者プレゼントが曲者で、幼児・小・中学生しかもらえない。
乳児と高校生以上は別途購入する必要がある。
ところが、（今に始まったことじゃないだろうが）高校生以上でももらえたと言う報告が聞かれる。
まあ、スタッフさんも全員を事細かにチェックできるわけじゃないから、それは致し方ない。
ところが問題なのは、年齢を詐称して高校生が中学生と偽ってチケットを購入し、それでもらっていると言うことである。
このことは、当該本人がツイッターでツイートしているのも見ている。

そういうところ、悲しいなぁ・・・


まぁ、あまりそんなことばかり言ってても暗くなるから、映画本体の話に戻ろう。
元々は、関係各方面からお声が掛かっていて、来週以降にチョコチョコ見に行く予定であった。
だが、ある人には負けたくない！という謎の感情が湧き出てきて、急遽単身で乗り込もうと思ったのだ。
で、やってる時間とかを調べると、勤務終わりだと平日の21時半から京都でやってるのを見に行けることが分かった。
平日の夜中、予約せずとも入れるだろうって思ってたら・・・1人しか予約してないではないか！
まぁ、空いてて当たり前か。
もっとも、翌日も4時起きの身には堪えるのであるが、先述のように謎のプライドがそれを掻き立てるのである。

って言うか、22時を超えてやってるってのは、明らかに大人を意識しているよね？
滋賀はともかく、京都は22時以降18歳未満は条例で出歩いてはいけないことになっているから。
（滋賀はそういうのが無いからか、22時まで普通に部活やってるし、必然的に帰宅もそれ以降になる）

さて、この日は飲酒運転をしてましてですね（車は勿論、電車も運転していない）、謎にテンションがお酔っているのです♪（これを「極超（ハイパー）オヨルンという」）
というのも、勤務が終わるのが18時で、そこから京都へ向かうと3時間文字間が余るのです。
そこで、以前から気になっていたファミリーマートに併設されていると珍しいバーに行くことにしまして♪


あまり詳しく言うとネタバレになってしまうから（以前も悪魔ほむらのことを言いそうになった）、ザックリとだけ。

・冒頭から泣かせに来てるでしょ？
・あなたなら、新幹線の席はのどかちゃんを基準にどこに座る？
・Yesプリキュア5GoGo～！

プリキュア自己紹介シート 、ララlover❤

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— ‌タメok超シンʷʰᵒ ˡᵒᵛᵉˢ‌‌‌‌‌‌ 後援会員募集 (@colopl_sweets) March 24, 2021

勢い

勢いがなくても、あり過ぎても物事は上手くいかない・・・
未だに、シンはそこが苦手である・・・