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沙姫「おい、そこの小娘!」

 

明子「何よ?アタシの事?」

 

沙姫「最緊張し乗りすぎじゃないの?

事あるごとに出てくるじゃないの!」

 

明子「それが何か?

それは、私の魅力の大きさを表しているだけじゃないのかしら?」

 

沙姫「そんなの、私が許さない!

主役は私なのよ!

ペチャパイ娘は引っ込んでなさい!」

 

明子「酷い・・・(泣き出す)」

 

〇〇「誰だ、ウチの明子を泣かす奴は」

 

明子・沙姫「その声は・・・」

 

シン「私はパラディン・シン、時には弱きを守る盾となり時には悪を挫く矛となるもの。

特に!ウチの明子を泣かす奴は許さない!」

 

明子「シンさん」

 

沙姫「また面倒なのが出てきたわね」

 

シン「また、じゃじゃ馬の沙姫か!

よくもウチの明子をペチャパイ娘と言って泣かしたな!

大体、アンタも人のこと言えるのか?

ただただデカイだけのお化けオッパイじゃないか!」

 

沙姫「なっ・・・

ふん、今回はこれで許してあげるわ(と消える)」

 

ちなみに無い人に言うと嫌がられるが、シン的には、髪の毛と身長と胸はあり過ぎても困るのである。

また、明子はイラストがないものの、特別小さくも無く、平均的だとしておく。

あくまでも、沙姫を基準とした物語として捉えて下さい。

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一部の読者からシンと沙姫の絡みを希望されていたので、書いてみることにした。

まぁ、地元であり、普段から(劇中はともかく実際に)その線を利用しているから、絡みがあってもおかしくはない。

 

 

ここでは、not so much in working as in privateで・・・

 

沙姫「おいシン!最近『女性運転士たちの戦い』のスピンオフ見てるけど、何で祇茄乃や明子ばかりなのよ!

たまにはアタシも出しなさいよ!」

 

シン「だって、ねぇ。。。

好みの自由があるじゃん!

ははぁん、もしかしてヤキモチ?」

 

沙姫「ちっ、違うもん!

誰がヤキモチなんか・・・!」

 

シン「じゃあ、いいじゃん。

誰も迷惑してないし。」

 

沙姫「でも、駄目!

アタシが目立たないなんて、そんなの許さないんだから!」

 

シン「でも、駅掌の時から天王寺とか大阪で結構目立ってたじゃないか!

嫌でも目に付くのに、これ以上目だってどうするってのさ?」

 

沙姫「それでも!

アタシに振り向かない奴がいたら、捻り潰してやるんだから!

でないと、北見様にも見てもらえないんだから!」

 

シン「できるものならどうぞ(と指で邪魔な物を弾く動作)。」

(ちなみに、音は出せない)

 

沙希「うきー!馬鹿にしてー!」

(涙目)

 

 

 

※こちらの沙姫は原作を見ているシンが、実は沙姫がこんな一面もあったら面白いなぁって感じで書いてますので、「こんなの沙姫じゃない!」というのはご勘弁を。

また、一部の読者には相当お待たせしたことをお詫びします。

原稿はあらかたできてはいたものの、タイミングとでも言いましょうか。。。

まぁ、21話で、珍しく沙姫が主役のような予告ができた今というのは偶然ともいえるが。

明子「キュアランス・メール・・・悔しいけど、なかなか可愛いじゃない!

アタシだって、可愛いコスプレしたいけど、今やプリキュアはメジャーになってるから、どうせなら他の人があまりやらないのがいいわねぇ。

そういえば、シンさんは魔法少女だけじゃなくて人形も好きだったよね。

昔、『スーパードール★リカちゃん』なんてのもあったわねぇ」

 

 

~数日後~

明子「シンさんって、『スーパードール★リカちゃん』って知ってますか?」

シン「うん、知ってるよ」

明子「実は東海の妙な2人組のコスプレを見てしまって、アタシもしたいなぁって思って」

シン「うんうん」

明子「でも、今やプリキュアってかなり有名じゃないですか?

どうせなら、あまりみんながやってないのがいいなって思って、『スーパードール★リカちゃん』なんかどうかなって思ったんです♪」

シン「なるほどね、それだったら、後半に出たハイパードール★リカはどう?」

明子「あっ、それいいですね!

知る人ぞ知るやつですね♪」

 

 

って、言ってはみたものの、実はシンは『スーパードール★リカちゃん』をさほど知っているわけでもないんだけど。。。って言うのは明子には内緒である(笑)

前回、南のプリキュアのコスプレを目撃され・・・

南「ギニャー!」

それを見ていたのは、大井だった。

 

大井「そんなに驚かなくても」

 

南「だ、だって、まさか見られてたなんて・・・」

 

大井「そりゃあ、あんなに大声で叫んでたら嫌でも聞こえますわよ♪」

 

南「はぅ~」(南の顔が赤くなっている)

 

大井「でもまぁ、南さんにこんな趣味があったなんて♪」

 

南「こ、これは・・・」

 

大井「隠さなくてもいいじゃないですか、誰がどんな趣味を持っても自由なんですから。

でも、これは面白いネタができました。

ふっふっふ~」

大井はノリノリなようだ。

 

南「なんですか、その含み笑いは」

 

大井「面白いことを思い付きましたわ。

私も仲間に入れなさい。

そうすれば、他の人には黙ってあげます」

 

南「えっ?」

 

大井「そうねぇ、あなたがランスなら、私はメールかしら♪

槍と鎧、うんピッタリよ!

挫けざるは鎧の如し、キュアメール!」

 

南「みゅー(南の泣き声のつもり)、勝手に話が進んでるぅ・・・」

 

 

前回よりも大きくなっている、ネタ要素が(笑)

まぁ、素材にペーパーを用いようとしたり、ボディペイントだの言い出すくらいだから、そういった趣味に手を出してもおかしくはない。

 

そんな2人を見つめる視線が・・・

 

さらに続く。。。

 

南「駆け抜けるは槍の如し、キュアランス!

なーんてね!

でも、流石に1人だと決まらないわねぇ」

 

ちなみに、1人でプリキュアに変身したのは、『Yes!プリキュア5』の初期で、のぞみがキュアドリームに変身した実績などがある。

全シリーズ全話を確認したわけではないが、珍しいものといえよう。

『ふたりはプリキュアMax Heart』のシャイニールミナスも単独で変身できるが、こちらは厳密にはプリキュアではないと認識している。

 

そんなプリキュアのコスプレに対して視線が・・・

 

次回に続く。

しかしまぁ。。。これは、SSというか完全なネタといえよう。。。

鉄道従業員が言うのもアレだけど、脱線しまくり。。。

 

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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

元々は温かい心の持ち主、今年は熱くするぜ!!
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