客が線路に落とした飴の行方

客が線路に落とした飴の行方、それは、知る人ぞ知る。
それにしても、ミルキーのミント味とは…

演説

さて、帰ろうとすると、駅長・副駅長・輸送総括・輸送教育係長・事務の人らが固まっている。
この人たちは基本的には日勤さんなのに、こんな時間に何をしてるんだろう？
聞いてみると、すぐそばで演説があるから、その見張りなんだとか。

その演説をちょっと聞いてみると、なかなか癖のあるしゃべり方である。
この団体は、既存の政党をぶっ壊して、市役所をも改革するんだとか・・・
自民・民主・公明・共産をすべてぶっ壊すのが必要なんだとか・・・
そんな、大阪維新の会の皆さんであった。

毎度お馴染みの1/4

毎度お馴染みの1/4は、朝の仕事として東部市場前へ行く。
さて、最後に行ったのはいつだろう？
HK百貨店の時以来だから、丸4ヶ月行ってない事になる。
ここまで久し振りだと、流石に感覚がねぇ…

さて、東部市場前といえば、よく事件がおこる。
①起床遅延
某月某日、東部市場前駅社員が寝坊し、シャッターが開かない事により乗客数名が初発列車に乗れなかった。
寝坊した東部市場前駅社員も問題だが、起床確認を受けるべき天王寺駅内勤の連絡不備も発覚。
この場合、連絡がなかったなら、天王寺から連絡を入れるべきである。
単なる寝坊ではなく、急病の可能性もあるのだから。

こんな事もあるから、自分は時間により厳しくなる。
特に、PCSS時代の遅刻やメール提出不備が甚だしい後輩共には予告・催促をしつこいほどしてた位である。
まぁ、こっちが入念でも、後輩共は反応すらなかった位に悪質であるが。

②社内の緩さ
被管理駅いつも来るはずの時間(7時前)を超えて、7時をも超えた時、｢いつも来てるバイトの子、どうして今日は来ないんですか？｣と東部市場前駅社員が電話で尋ねると、
｢スマン、今まで喋ってた｣と天王寺駅内勤。
おいおい、係長がそんな事でいいのか？って、ホトホト呆れてしまう…

他にも、鉄道の人とは思えない程、社員の遅刻も多いし…

ダイヤ乱れ、のほほんとした現場

7時には踏切で、7時半には河川にビニールが引っ掛かって、ダイヤが乱れる阪和線。
こっちに遅れが影響してきそうなのは当該列車が来る8時40分位か。
それにしても、ダブルでダイヤが乱れる要素が重なるとは…
まぁいいや、機動BのKTDさんと共に、運行表をコピーして、準備しておく。
人が少ないこともあって、のほほんとしてるなぁ…
8時過ぎに第一内勤が降りてきても、まるで何もなかったかのように。
(なんか、可愛そうな感じもするなぁ)
慣れてくると、運行表に順序変更や運休情報を書くのも(退屈ではあるが)お手の物である。

こうして、二重に遅れた4312Mは環状線に入ってきて、2598に化ける運用変更をするようだ。
(ちなみに、普段は後続の4314Mが2598に化ける)
普段から、何気に運用変更してでも2598を走らせているが、これのせいでダイヤが乱れたままなのである。
酷ければ、もっとダイヤが乱れる。
そんな中、この列車要らんって何気に言ってみると、KTDさんも同感らしい。
信号経験者でもある彼は総括や指令に指示するような存在でもある。
結局、彼は総括に2598を運休にさせた。
お陰で、ダイヤ乱れは9時頃には直りつつあり、9時半には〇になる。

それにしても、阪和線の遅れが環状線にほとんど影響せずに走った、珍しい1日であった。

メンテックのおっちゃんからもらった、謎の本

いつものように、メンテックのおっちゃんから、本をもらう。
その中には、普段見かけない、謎の本が入っている。
・・・これは、もりりんよりも、他団体の大先輩にあげた方がよろしかろう。