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徹夜勤務が終わり、さて退社という時にいつもの行程だとつまらないし、普段の地味に混んでいる電車に乗りたくないという感情が強かった。
なので、ゆっくり座っていける帰宅にしたいと思うのだが、候補が色々ある。

①京都~新大阪間を新幹線
②京都~大阪間を特急
③京都~天王寺間を特急はるか
④三条~京橋(若しくは天満橋)間をプレミアムカー
これらの主たるものは一通りやったことがある。

ここで、今までやってこなかったのが観光特急しまかぜに乗ってみることである。
という訳で、早速京都まで行って席を確保する。
対応してくれたのは新入りさんで、後ろには指導員が付いている。
まぁ、普通の特急券なら多少時間が掛かってでも無難に発行してくれるだろうが、今回はちと違う。
詳しくは後述するが、この先乗り継ぎを繰り返して3列車分の指定席を取ってもらう。
あまりこういったことに慣れていないのか、新入りさんは発行に苦労し時には指導員から指示があった。
一応言っとくと、新人を困らせようとしたわけではないですよ。

最初のしまかぜにおいて、席の希望を聞いてきたので、一番前の方と言ったら流石に予約済みだったようだ。
仕方なく、1つ離して3列目を取ってもらう。
発券された特急券は3列車乗り継ぎということもあり、かなり細かく記載されている。

しまかぜの詳細は多くの人が動画で紹介しているので、自分では実際に見てみる程度にしておいて紹介はしないでおく。

そういえば、※京都線から橿原線に向かう特急に乗るのは初めてで、そこから大阪線へ向かうのも初めてである。
なので、新ノ口からの短絡線も初めてである。
※京都線で完結する伊勢志摩ライナーは乗ったことがある。

新ノ口から分岐する初めての短絡線、地図でも見たけど結構カーブを描くのである。
そして、この短絡線が単線であることも初めて知った。

さて、しまかぜは大和八木までの乗車で、ホームで発車を見送る。
まさか、この観光特急を名乗るしまかぜも、大和八木で降りる人がいるなんて想像つくまい。
ましてや、この先乗り継いで関係のない所へ行くとはね。
一応、京都~近鉄丹波橋までの超短距離を乗る強者を見た事はある(その特急券も見たことがある)

発車を見送ったらスグに次の電車に乗らないといけない。
場所が変わって大阪線のホームから再び橿原線のホームに向かうのは結構時間が掛かる。

次の電車に乗り込んだら、隣の席で大和八木まで乗っていた特急券が放置されていた。
大和西大寺から大和八木までは特急だと18分で、発券時間が発車3分前だったので、よっぽど急いでいたのだろう。

橿原神宮前では、更に次の特急に乗り継ぎ尺土まで(尺度じゃないよ)。
ちなみに、しまかぜの後の乗り継ぎで乗った特急の乗車時間はいずれも10分に満たない。
普通に考えたら特急料金の無駄に思われるかもしれない。
だがしかし、近鉄には30分以内に乗り継ぐ場合の特急料金は距離を通算する(以前は特別車両料金も通算していたようだが、今では特別車両料金は1列車ごとに計算するようだ)。
で、京都~大和八木間と京都~大和八木~橿原神宮前~尺土間は同じ料金帯なのである。
だったら、普段乗ることがない路線の特急を乗り比べてみようじゃないかと思った次第なのである。

余談だが、この尺土というのはシンにとって特に馴染みがある駅ではないが、以前CMが「縮尺」のことを間違って「尺土」と言い間違えたことで、その人がどこの人なのかバレるというエピソードがあった。


さて、この記事に関連して、今回は動画を作ってみたので、良ければ見てやってください。
表題をそのままコピペすれば連れてってくれます。
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『映画プリキュアミラクルリープ』は当初3/20に公開される予定だった。
それが、5/16に延期となった。
それに合わせる形で5/15の夕方まで、映画の過去作が週替わりで3作品ずつ無料公開されてきた。

今週はその最終週になるのだが、過去に公開された作品の内、最新3作がまだ公開されていない。

そこで、5/16から更に延期となったのならば、その3作品を公開してくれないだろうか?

ところで、当初は「5・16ロードショー」とウォーターマークがあったが、5月の公開分からは「近日公開」と変わっている。
近日中に公開されるとは思えないが、他に良い言い方がなかったのだろう。
「当面延期」とか「公開日未定」とかだったらガッカリするだろうし。
https://fire-emblem-heroes.com/ja/manga/part/index.html#part126

『ファイアーエムブレムヒーローズ』ではエクラという人物がいる。
エクラは召喚士であり、戦うことはできない。

そんな中、今週の英雄たちの日常では、エクラの素顔見たさに攻撃されまくっている。
最初はシャロンが素手でフードを取ろうとするが、次第にエスカレートし、終いには殺しにかかろうとしている。
それでも逃げ切るエクラは回避能力はかなり高いようだ。

まるでレフカンディの罠の中のミネルバ、パオラ、カチュア、エストみたいに。
『Glitter Force』とは、英語版の『スマイルプリキュア!』と思ってもらえたらいい。
この『Glitter Force』は40話構成であり、『スマイルプリキュア!』の48話構成と比べると明らかに削られている部分がある。

全てを見たわけではないのだが、ザックリ言うと・・・
①日本にしかないもの
②"れいか"の道
③ブライアン
この3点が削られているようだ。

①は日本独自の文化で、どれだけ頑張って訳しても伝わらないということである。
但し、七夕を"Star Festival"としているなど、一部は日本の文化を残している部分はある。
FUJIWARAもこれに準じているのか、それとも②に準じているのか、どちらにしてもなくなっている。
(発音の上では)お好み焼きはそのまま"okonomiyaki"のようだ(文字は消されている)。
かき氷の「氷」は「*」になっている(単純に漢字を真似しきれなかった可能性)。

②も同様で、"れいか"の特徴である「道」もまた直訳で"road""way"などと訳しては表現として微妙である。
正し、『スマイルプリキュア!』43話に当たる、屈指の伝説回は名前こそ変えていて、大胆に変更が加えられているが、存在はしている。
・「れいかの道!私、留学します!!」が"Aboroad Decsion"というタイトル
・『あなたの鏡』も歌詞がない別のBGM
・号泣シーンも控えめ

③これもまた、英語版では表現できない。
というのも、このエピソード(『スマイルプリキュア!』36話で)は日本語と英語という言葉の壁が特徴の回なので、これが英語版だとどっちも英語になってしまうのである。
まぁ、ブライアンは日本語版ではイギリスから来た設定なので、イギリス英語とアメリカ英語の違いで戸惑うとか、或いはブライアンを日本人に置き換えたら良かったのではないかとは思う。
既に、登場人物は日本人から見た目はそのままに名前だけ欧米人に置き換わっている("みゆき"→Emilyなど)ので、それは可能と思われる。

また、地名や店の看板、"れいか"が母の日の為に作った湯飲みの文字も消されている。
英語に直されている箇所もあるが、日本語のままの箇所も確認している。

一方で、『スマイルプリキュア!』16話では上記の基準のものが多かったが、そこはまるっきし問題を変えていた。
1.「私の名前はキュアサニーです」の英訳に対して、「牛は月を飛び越えていった」の述語を抜き出せといったもの
2.徳川幕府三代目の将軍を答えさせるものに対して、アメリカの13代目の大統領を答えさせていた
他数題
ちなみに、これらはビューティが同じ問題に対して正解の答えを出すのだが、『Glitter Force』ではこれまた違う問題を出していた。


その他突っ込み所
・大凶ネタ
→単に"Bad luck"でイマイチ大凶という感じがしない。
『スマイルプリキュア!』を英訳している人は"terrible""realy bad"の他、"atrocious Luck"というマニアックな単語で表しているのを見かける。
ちなみに、"atrocious"はこの時初めて知った単語であり、恐らく入試には出てこないものと思われる。
また、これを知っていて英作文で書いたとしても、spellを間違えて減点される可能性が高い。


・『スマイルプリキュア!』にはない部分でBGMが入っていたりする
→単なる英訳ではなく一応創作しているのか、若しくはアメリカではそういう文化なのか?

・タイトル通り、プリキュアという表現がなく『Glitter Force』(キュア〇〇もGlitter 〇〇)

・変身シーンでは『スマイルプリキュア!』では喋らない部分で叫んでいる

・元から英語名のキュアハッピーがGlitter Luckyであり、そこをわざわざ変えるか?
キュアマーチもGlitter Aprilである。
昼休憩にローソンで夕食の準備。
ホットコーナーを見ると、からあげクンを買うとシールがもらえるとのこと。
迷いに迷って、結局1つ買ってしまう。
というのも、昼食が唐揚げ定食だったので、被ってしまうということである。
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

元々は温かい心の持ち主、今年は熱くするぜ!!
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