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この作品はフィクションです。
くれぐれも現実世界の組織には問い合わせないように。
前回、水着列車に続いて浴衣列車を走らせようと明子が企んではいたものの、浴衣と言うものは結構高い。
なので、資金繰りには苦労したのだが、なんとか会社や組合との折り合いが付いたところである。
次に、誰が着用するのかだが、これも明子(実際には読者)の希望からチクさん・停車男・美雨・鳴海・祇茄乃とする。
勿論、明子本人も忘れずにね♪

運転区間は、メンバーの普段の乗務区間から中部国際空港~名鉄岐阜~豊橋~金山~名鉄岐阜間とし、停車駅は中部国際空港・名鉄岐阜・豊橋・中部国際空港とする。
本来乗務交代となるはずの神宮前を通過するのはダイヤの制約であまり停車時間を取れないことにあり、それに対する処置は以下の運転方法に記載。

この運転方法は、かつての運転方法を採用したことも特徴である。
①常滑線と豊橋の直通運転
②アーバンライナーと同じく走行中に運転士が交代し、その場で運転士と車掌を交代する
※大阪線運転士が名古屋線車掌を兼務(その逆に名古屋線運転士が大阪戦車賞を兼務もあり)し、運転士乗り組みという珍しい方式


空港線を経由することで近年増えつつある外国人にアピールすることも考えているようだ。
停車駅は少ないが、臨時列車であり、下記に記載の通り速度を出せないので運転停車は適宜行う。
というのも、シンが名鉄の配線を知らないのである。
豊橋は飯田線との兼ね合いから本数が制限されていて、急行以上しか入駅できず、普通・準急は手前の伊那までとか聞いたことはあるけど。
勿論、明子が好きな電空併用ブレーキも厳禁である。

女性陣は運転ないし車掌を担当(自線担当区間では運転士・多線に交代となる神宮前~金山で車掌を担当)、チクさんは運転予備及び車内にて盆踊りショーを披露する。
料金は、普通運賃とミューチケットとし、別途500ないし1000円でドリンクサービス及び特製弁当を付ける。
(最近あちこちで流行っているビール電車みたいな感じ?)

ところで、この辺りってどんな盆踊りなんだろうか?
岐阜で知ってるものとしては、郡上踊りなんかが有名で時々京都に出張に来てやっているけど、あれは山奥で地域としてはちょっと外れている気がする。
まぁ、シンを含めて素人目には違いは分からないから郡上踊りでもいいっちゃいいけど(笑)
今回は会話が全く無いが、それは次回に続く。
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この作品はフィクションですが、実際に起こったことを交えています。

原作では、水着列車が発車しましたが、一部の読者は祇茄乃に関しては浴衣が似合うといい、自分もまたそう思う。
なので、こちらでオリジナルに走行させよう。
20XX、迷鉄では新たな需要を掘り起こすため、舞の妄想実現を兼ねて水着列車を走らせることになった。
確かに、収益は上がったが、よそも真似をしだした。
だから、新しいものを考える必要がある。
それは・・・
浴衣列車である。
これを考えたのは・・・なんと明子である(この文章を書いているシンだとは突っ込まないように)。
この企画は、現場の一般社員からのアイデアを募集したものである。
明子「祇茄乃姐さん、私のアイデア採用されしたよ♪」
祇茄乃「それは良かったわね
どんな企画だったの?」
明子「それは・・・『浴衣列車発車します!』」
祇茄乃「それって、まさか・・・?」
明子「はい、祇茄乃姐さんが浴衣着用で乗務してもらいます♪
水着列車の時は露出が多くて恥ずかしかったらしいですが、こっちなら大丈夫でしょ?
それに、私は祇茄乃姐さんは浴衣の方が魅力だと思うんです♪」
祇茄乃「え・・・ありがと(照)」
明子「でもこれには問題があって・・・」
祇茄乃「なに?」
明子「浴衣を作るのにお金がかかっちゃうらしくて、予算をどこから調達するかを調整中なんです
一応、本社・組合で賄うようですけど、場合によっては運転士からものカンパを要請するとのことです」

果たして、無事に浴衣列車(というより浴衣そのもの)は運行できるのか?
次回に続く
ここ最近、ネタに困ってきたので、若干無理矢理に明子を登場させる。

明子「そういえば、最近よくこの話題が出てきますよね。
シンさんは知ってますか?」

シン「うん、これは問題が可笑しいことにあるよ。
例えば、【2+(2×5)=12】
普通に考えて掛け算は先にするからカッコは要らないよね。
まぁ、それは無視しても答えは合ってるのにバツになっている。
更にその下は【7-4×4】で、答えは-9になるわけだけど、単純に習う内容が中学生レベル。
また、別のテストでは、【テレビの上にみかんが1つありました。さてテレビの上にりんごはいくつあるでしょうか?】や【君がここにいます。さて誰が何人ここにいるでしょうか?】とか哲学か!って言いたくなることまでテスト問題にされている。」

明子「へぇー、そんな理不尽な!
じゃあ、のび太はどうやっても0点じゃないですか!」

シン「うーん、実は、100点を取ったこともあるんよ。(「な、なんと!!のび太が100点取った!!」にて)。」

明子「えっ、そうなんですか?」

シン「他にも、65点や30点も見たことがある。
なので、この表題はそもそも誤りといえる。」
また、「決戦!ネコ型ロボットVSイヌ型ロボット」では、のび太のテストの平均が0点とまで書かれているんだけど、この100点・65点・30点を考慮、テストが毎週1回行われたとして50回を平均すると、3.9点であり、極めて低いとはいえ、平均0点とはいえない。」

明子「本当ですね!」

シン「一方、毎回100点しか取っていないイメージの出来杉はどうかな?」

明子「はい、100点しか取ってないんじゃないですか?」

シン「実は、100点以外を取った記録は自分も知らないんだけど、「コンピューターペンシル」では、100点がジャイアンだけだったことがあるんだ。」
明子「またしても新事実!
じゃあ、このテストの時は100点じゃなかったんですね?」

シン「そう!
これを考慮してなお、出来杉が毎回100点しか取っていないとすれば・・・」

明子「とすれば・・・?」

シン「このテストの時は欠席したんだろうね」
あまり意識してなかったが、そういえば原作でも混用されていた。
「しめすへん」の形が違うし、「氏」の下の一画にも違いが現れている。

では、地名はどうか?
身近なKH祇園四条駅(京都市)周辺で見てみよう。
駅は「ネ」の方である。
バス停の「ぎおん」は地図には「ネ」の方だが路線図には「示」の方であり、「氏」の下の一画はなく、「祇」「祗」のどちらでもない。
ホテルや飲食店などは「ネ」の方が圧倒的に多く、「祗」は少しあった程度でこちらはカタカナ・ひらがなよりも少ない。

常用漢字かどうか?
どっちも入っていない。

人名用かどうか?
「祇」は入っていて「祗」はない。

意味は?
「祇」安らか・くにつかみ(神)・ただ(限定)
「祗」つつしむ・うやまう・ただ(限定)
同じなのか違うのか

調べれば調べるほどに、色々言われていて、どれが正しいのかよく分からない。
①「祇」が新字体で「祗」が旧字体
②そもそも別の字
③「祇」はJISが勝手に「祗」の略字を作った
などである。

どっちにしても、世間は混用している。
自分も、原作者も。
祇園祭にドローン規制をかけた当時の新聞報道も各社バラバラだし。
この作品はフィクションです。
地名や施設名は実在のものを使っています。

美雨「まさか、あなたも来ていたのね」
鳴海「えぇ、私たちも温泉行こうって思ってね♪」
美雨「私たち・・・?」
明子「あっ、美雨さん、後・・・」と言う間に・・・

〇〇「だーれだー!(もにゅ)」
美雨「きゃっ!って桜木さん!
あのハイジャック事件から精神疾患って聞いてたけど、大丈夫なの?」
舞「えぇ、あの時は本当に参りましたよ」
鳴海「だから、こうして温泉にでも行って立ち直ってもらおうと思ってね♪」
舞「お陰で、こうして美雨さんにまた会えてすっかり元気を取り戻しましたわ♪」
鳴海「でも、さっきからずっと近くを走っていたのに気付かないなんて、相変わらずニブチンね!」
美雨「ちょっと、あなたまでニブチンって言うのやめてよね!」
鳴海「あっ、スミマセン」(といつものネタ)

美雨「んで、明子さん、さっきから何ニヤニヤしてるのよ?
まさか、この2人のことを知ってたの?」
明子「えぇ、ずっと同じ車がいるなぁって思って、よく見たら!
でも、ニブチンで有名な美雨さんのリアクションを直に見たくて、あえて黙ってました♪」
美雨「もぅー!」と年甲斐もなく顔を膨らませている。

まぁ、色々あっても、そこは迷鉄女性運転士たち。
なんやかんや、ほのぼのとしている。
舞「いいなぁ、美雨さんとドライブなんて~
私も一緒に行きたいですよ~」
美雨「えっ、えぇ、また今度ね(少し警戒気味)」
そんな会話もあったりで、のほほん気分でお風呂からあがり、岐路に向かおうとする。
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

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