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https://www.youtube.com/watch?v=ICJhcMIVB4Y

アヤはもうお姉ちゃんになるから、ママはもうアヤのママじゃなくなって赤ちゃんのママになるから!
弟なんていらない!
弟なんて生まれなければママはアヤのままでいられるのに!

多くの長男長女がそう思っている。

最近だとすっかり忘れられているが、『クレヨンしんちゃん』にもそういう描写があった。
これは、次男次女では分かりようがない。
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テニスボールを破裂させたり電柱に拳をついてヒビを入れるのは他の力持ちキャラでもやりそうだが、突っ込み所は以下のURLである。

https://www.youtube.com/watch?v=gIskQ8hr_ZE

・ベッドを立てて"はな"を起こす際、”はな”「うげー!」
"はな"も周りの家財も無傷に見えるが、どんな起こし方をしたのだろうか?
ベッドと"はな"の位置関係が気になる。

・ハリーを宇宙空間まで放り投げる
あの高さまで放り投げられた場合、引力を振り切る高さなのだろうか?
また、地球の引力で再度落下するとしたら、摩擦熱で無事では済まないのでは?
それと、それを受け止めたルールーからしたら、衝撃がとてつもないと思う。

通常、0で割るということは禁則事項である。
それは小さい時からずっと言われていることである。
では、0^0というのはどうだろうか?
禁則事項というよりもそもそも話題にすらされない。
じゃあ、考えてみよう!

予め断っておくと、以下の理由で理系数学Ⅲの範囲である。
①自然対数e
②合成関数の微分
③対数関数の微分
(シンは大学の経済数学で同じことをやっていた)

まず、この数が一体なんであるかを想像してみよう。
元の数が0なんだからいくら0を掛けても0だとも言えるし、どんな数(実数は勿論、虚数iも)でも0乗は1なんだから1だろうとも言える。

それでは、x^xという関数を考えてみよう。
xに1から順に放り込めば(と言うより直感的にも)右肩上がりなのは分かるだろう。
じゃあ、x<1の時はと言うと、よく分からないと言う人も多いのではないか。
これが引き続き左下へ向かうのであれば0であると言えるし、どこかで極小値を取るのであれば0ではないと言える。
なので、グラフを作るために微分してみよう。
x^xを微分する過程は(検索すれば詳しく載っているので)ここでは省略する。
結論としてはf´(x)=x^x(log x +1)(自然対数)
ここで、log x +1=0、即ちx=1/eの時に極小値を取るので、これより小さいxの値を取る時はf(x)は増加する。
f(1/e)=0.69で、f(0)はこれより大きい値になるはずである。
事実、f(1/10)を求めてみると、この値は(1/10)^(1/10)より、10回掛けて1/10になる数であり、その数は大体0.79となり、f(1/e)よりも大きく、0よりも1に近い。
よって、ここでも0ということは考えられず、1であると言える。
但し、対数を取っている関係で、(高校数学の範囲では)x=0の時を厳密に定義できない。
また、(x+h)^(x+h)を考えてみる。
(hは0に近い数でありながら0ではない極めて小さい数)
ここでx=0を代入すると、h^hとなる。
0に近い数にほぼ0乗とすれば、こちらも1に極めて近い数を得られる。

ここでは省略するが、より0に近い具体的な数字(1/100や1/1000)を入れてみると、1に近くなることが分かる。
ちなみに、よっぽど小さい数でないと1にはなかなか近付かない。
プリキュア15周年記念展示を堪能して、周辺の探索も済むと、名残惜しいが帰路に就く。
元々、この電車に乗れば終電で大阪に戻れるという時間だけを見ていたのだが、この時それほど時間も過ぎていなかった。
丁度、スーパービュー踊り子が来るというので、折角なので乗ることにした。
公式発表ではないが、新車ができたら廃止になるかもしれないということも聞いていて、今の内に乗っておく。
このスーパービュー踊り子、ある意味贅沢なものであり、全席指定の特急であることはもちろんだが、この区間はB特急料金適用区間であるが、このスーパービュー踊り子はA特急料金の適用となる。
グリーン車個室やグリーン車利用者用のラウンジもある。
とは言え、横浜~熱海と距離が短めであるので普通の指定席とした。
いつか、終点の伊豆急下田までグリーン車で乗り通したいとは思う(のだが、過去全て横浜~熱海の乗車である)。

13:24の発車まで時間があるのでホームで来る電車を見ながら時間をつぶす。
ところで、横浜駅ってJRのホームは3番からで、何故か横にある京急の1・2番からの連番となっている(あまりにも真横にあるからなのか?)。
ちなみに、同じような構造の明石・山陽明石(や他の山陽・JRの並走駅)はそれぞれ1番からである。
また、橋本(和歌山)も南海・JRで連番になっているが、これはかつて改札が共通だったことによる。
一方で、福知山は改札を分けたことで真横にあるにもかかわらずそれぞれ1番からであるが、こちらはかつては旧国鉄であり、JRとの直通もあるから、番号はそのままであるべきだと思うのだが。

時間になったところで入線。
構内放送で、「乗車時に特急券を拝見します、お手元にご用意ください(一字一句までは覚えていない)」と流れる。
前回もそうだったが、大抵の特急は乗車した後に発車してから車掌が席に回ってきて特急券の確認するのだが、スーパービュー踊り子では車掌とは別にアテンダントが5人いて乗車時に確認するのである。
指定された席に座っている分には検札自体が省略されていることも多い今の特急では珍しい。
この時、検札はするが判は押されていない。

横浜を発車してからほどなくして明子は寝てしまった。
前日の夜行で早朝に起きたから疲れているんだろう。
シンも大概眠いのだが、目的がある。
それは、とちおとめいちごアイスである。
車内販売もやっているが、熱海までは55分とそんなに時間がなく回ってくるか分からないので、自分から売店へ向かう。
目当てのアイスとともに、スーパービュー踊り子号タッチ&ゴー(ICカードケース)を見つけたのでこれも買っておく。
席に戻ってアイスを頂く。

すると、明子が起きる。
明子「ふわー、ウッカリ寝ちゃいました・・・
って、シンさん何食べてるんですか!」
シン「何って、とちおとめいちごアイスだけど」

明子「いつの間に!
シンさんだけズルいです!」
シン「そう言うだろうと思って・・・
ちゃららららー(手品でよく使われる『オリーブの首飾り』のリズムで)」

明子「あらー!」
シン「更に・・・ちゃららららー」

明子「それは、プレミアム缶ワイン!
早く飲みましょう!」
ってな感じで55分はあっという間に過ぎ熱海。
リアルな話、周りは弁当と酒で酔っ払いばかりだったからまだ良かったものの、これが睡眠モードの車内だと、やかましいだろう(笑)
実際には明子がいるわけではないので、周りだけがうるさかったのだが。

熱海から再び鈍行で西へ。
都合よく、浜松行きが来たので、それに乗る。
その後も都合よく豊橋行きが来たので、急いでいるわけではないが反射的に乗ってしまう。
早く帰るという意味では、たった10円足すだけで新幹線にも乗れるのだが、購入方法が面倒で、乗り換えも1回多くなるので今回はやめておいた(先日のサンライズの発券ミスが同じ理由であり、指定席券売機で買うには面倒で窓口でわざわざそれを言うのも面倒なのである)。

豊橋では、毎度お馴染みのあんまきが食べたくて、階段を上る。
接続する電車は時間がなく、買っている間に電車を逃してしまう。
この時思ったが接続していた新快速は米原まで直通であるのに加えて、なんと311系であった。
313系の大増殖とともに新快速の運用から外れたものと思っていたが、まだあったんだね。
仕方なく、次の電車に乗るのだが、それが今まで乗ってきた電車がそのまま大垣まで行くという。
それなら、浜松の時点で大垣行きを名乗ってくれたらいいのに。
この、豊橋をまたいだ時の直通扱いなのと別列車扱いなのは何が違うのだろうか?
熱海から豊橋までほとんど寝ていて明子のことを忘れていたけど(ヲイ!)・・・
シン「そういえば、明ちゃんはここからどうやって帰るの?」
明子「私はここから名鉄で皆さんに挨拶しながら帰ります」

シン「それじゃ、気を付けてね
今日はありがとね」
明子「こちらこそ」
豊橋から先はあまり変わったこともなく、引き続きほとんど寝てばかりだったので、「さくらとおでかけ、明子とおでかけ」はここで完結とする。
さて、サンライズ編・静岡編と長々と書いてきたが、本来はこれがメインである。
静岡で朝食がてら軽く飲んでいい気分になったシン達は新幹線の乗り場へ向かう。

西宮「そういえば、僕は何時に着かないといけないっていうわけじゃないので時間を気にしていないですが、あなた達はどういう行程なんですか?」
シン「とりあえず、新幹線で三島まで
それからは特には決めていないかな」
明子「そうですね、まあ三島と言えば伊豆箱根鉄道ってのがあって、ラブライブのラッピングは見てみたいですね♪」

西宮「ラブライブ・・・ああ確か※東海のメガネさんが好きなアニメでしたね」
シン「そうらしいですね、とりあえず特急券は三島までで乗車券は途中下車できるからまず三島まで言って見に行ってみよう!」
というわけで、伊豆箱根鉄道のホームに行ってみる。
しかし、待てどもラブライブラッピングは来ない。。。
明子「あー、残念。。。
また後で来ましょう」

以降、横浜市内に入るまで気ままに途中下車の旅を続け、桜木町がこの旅の目的地である。
横浜到着前
シン「それじゃあ、自分たちはこれから乗り換えて桜木町が目的地なんで」
西宮「そうですか、それじゃあまた会えるといいですね」
桜木町が目的地なのは、横浜ランドマークタワーでプリキュア15周年記念展示をやっているからである。

何で横浜で?とは思ったが、ちょこちょこ映画を中心に横浜を舞台としているようで、横浜と言えばプリキュアのような感じがあるらしい。
他にも横浜でプリキュアのイベントがちょこちょこ予定されているようだ。

69階まで、日本最速(45km/h)のエレベーターで駆け上がる。
エレベーターから出ると、初代の2人の像がお出迎え。
歴代のキャラ、映画のCM紹介や、初代の1話を公開していた。
今作の映画『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』の紹介もバッチリである。
さて、通常プリキュアシリーズの映画は放映当時の最新作のタイトルが付けられるのだが、今作は『HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア』とあり、最新作と初代2つのタイトルが付いている。
流石、15作目の記念という感じで、様々な場面で初代が注目されているだけのことはある。
販売コーナーでは、クリアファイルが5000円という価格で売っていた。
一見「高っ!」と思うが、15枚入りである。
ということは、1枚当たりだと333円であり、他の販売用クリアファイルと比べたらまだ安い(特に鉄道むすめのと比べた時)。
買わなかったけど(笑)

次回へ続く

※メガネがラブライブを好きという設定は公式にはなく、シンが普段書いているこの記事に対して読者がネタにしているものである
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

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