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以前、「DVDに動画を詰め込んでhttp://wakayamako.blog.shinobi.jp/Date/20181227」というタイトルで1年分のアニメを1枚のDVDに詰め込んだことを紹介した。
あの時は、元々の映像をパソコンに保存していたから、とりあえず見る分としてディスクの入替を省く為に無理矢理1枚にまとめた。
ただ、勿論画質は酷い。
同じ容量ならブルーレイのフォーマットでDVDに詰めた方が良い(ブルーレイのフォーマットは圧縮技術が優れていて画質が良く、ブルーレイプレイヤーならDVDに記録したブルーレイフォーマットも大抵読み込める)。

このようにパソコンでソフトを使えばかなり圧縮できるが、今度はレコーダーからDVDにする場合である。
基本的にVHSと同じように考えられているのか、3倍6時間のEPまでが基本のようだ。
(一部では8時間をEPとしている物や10時間のSEPなんぞもあるが、画質の悪さもあって余程のことでないと推奨できないし、一部の機種では正常に再生されない旨の注意書きもある)

ここで悩むのが、1枚のDVDにどれだけ割り当てるかである。
保存用としては、個人差はあろうが、シンとしてはLPまでが許容範囲だと感じている(2時間を標準としているDVDに対して2倍)。

通常、30分番組の本編は24ないし25分であるが、録画予約した時にはCMも入るので30分をやや上回る。
毎回CMをいちいち消す編集をするのは面倒である(自動CMカット機能は以前大失敗した経験があるので使わない)。
CMを残しておくと、後で見た時に「こんなCMあったよなぁ」とかの回想に使えるし、トイレに行く時とかにもそのまま再生したままにできるという利点もある。

その場合LPにすると7話だと容量が余り、8話だと4時間を微妙に越える。
キリのいい8話分でディスクにピッタリ収まるマニュアル画質で一度焼いてみたところ、LPが辛うじて妥協できる程度であるが故にそれよりも低い画質となってやはりよろしくない。
ということで、7話で妥協する。
1枚当たり7話だとすると、1年分が49話であれば都合がいい(7話×7枚で丁度)。

ただ、こういうのが全部49話完結って分かっていればいいのだが、終わりに近付かないと分からない。
例えば、プリキュアシリーズは多くは49話(『HUGっと!プリキュア』までの15作中8作)だが、『ふたりはプリキュアマックスハート』は47話、『魔法つかいプリキュア!』は50話とシリーズによって様々なようだ。
もっと遡ると、『明日のナージャ』は50話、『おジャ魔女どれみ』シリーズは2期が49話である以外は50又は51話、『夢のクレヨン王国』は1年を遥かに超えているので規格外の70話であり、むしろ49話は少ない。

ここで本題から逸れるが、1年物において話数が最大51ということは、どの作品においても1年の内1週は放送を休んでいることになるのも興味深い(1年は52週間と1ないし2日)。
それ故、「毎週欠かさず見ています」と言うのは嘘だと分かる。
本当に全部見ていたとしたら「毎回欠かさず見ています」である。

ところで、DVDにすると(地デジとしての)字幕もなくなるし、画質も落ちるのだったら、DRではなく5倍モードにしてもいいかなとは思う(デメリットとしてはデータ放送が保存できないことだが、普段使わないので問題無し)。
これだとブルーレイの基本となる2時間10分×2層×5倍で21時間40分となる。
それ以上の長さに関しては何とも言えず、単純にそのディスクの容量に対して画質を落とせば40時間を超えることも可能であるものも見かけるが、シンの持っているレコーダーではいくら画質を落として容量に余裕を持たせても最大200番組24時間に制限される。

さて、30分×50話だとすると、1500分で24時間を越えてしまい、1年分さえ入らない。。。
計算が合わないと思ったら・・・そうだ、前の時は既にCMが入ってないものだったから20時間程度で済んだんだった。。。
どっちにしても、何か別の策を考えなくては。。。

また、1回でダビングできるのは10タイトルまでで、50番組だと5回も操作する必要があり面倒なだけでなくディスク容量一杯になるように高画質にすることもできない。
一方でブルーレイに対する信頼性の低さは2枚ダビングすることでバックアップし、コストと場所は食うが、まぁ妥協しても良いかと。

24時間問題において別の策として1つ考えられるのは、24時間制限が無く5倍より大きな倍率で録画できるものを買い足すことである。
先日ブルーレイドライブのブルーレイの読み込みができないので交換したが、それは即ちハードディスクもいつ壊れてもおかしくない状況である。
ブルーレイドライブだけなら交換で済むが、ハードディスクは入れ替えるだけでは簡単には交換できず、しかも大事なデータが消えてはシャレにならない。
ついでに言うと、DLのみならずXLに対応したものも興味があるが、(本体はともかくディスクの方が)まだまだ値段が高いから様子見かな。
まぁ、この策も構想だけで実際にするのはまだまだ先のことである。


※モードごとの録画時間は目安であり、特にブルーレイだと同じモードであっても機種によってビットレートが違うのもあって録画時間が大きく異なることがあるなど顕著である。
また、5倍を実験してみたところ、家にあるテレビの大きさではそれほど遜色が無いことを確認したので、今後はよほど細かいもの以外はDRに取って代わって採用して行こうと思う。
ちなみに、一部では更に圧縮率が高い15倍があり、ヨドバシで見させてもらった時には画面の大きさもあってエライ荒さが目立っていた。
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今や日本のみならず多くの国で有名なプリキュア。
その中で中国語で表記されているのが「光之美少女」である。
どういう経緯でその表記になったのか?
少なくとも、発音がプリキュアなわけではないようだ。

最初の「光之」はおそらく、初代の「光の使者」からであろう。
「美少女」は・・・※まぁそう捉えてもいいか。
※シンとしては、可愛いと美少女はイコールではない。

しかし、意味としてはどうだろうか?
初期の頃はタイトルが略されていなくて"※Pretty Cure"であったように、「可愛い癒し」である(癒されてたかどうかは別として)。
※大文字小文字は気にしないで。

よって、「※可愛医治」が自然ではなかろうか?
※「可愛い」「癒し」を中国語翻訳したらそう出たが、「癒」という字は中国語では「もっと」という意味なのだそうだ。

そもそも、ダークプリキュアやバッドエンドプリキュアなどのタイトル自体が成り立たないキャラもいる。
また、キャラの名前に関しては横文字を使っているようである。
まぁ、そこまで漢字表記だったら現地の人も混乱するだろう。
大抵は英語であろうとそうでなかろうと意味が分からないものは少ないし、調べれば特徴が分かるものが多い。
イーグレットが鷲か鷹かよく迷うが、生物分類学上はタカ科タカ目でどっちでもいいらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=gE0R1DgKTw4にもある通り、とりあえず「ワシ」でいいようで、辞書にもイーグレットは鷲である。
というか、専門家が「タワシ」って言ってるくらい、どうでもいい問題である。

が、Cure Mofurunはねぇ。。。
元々の意味が「モフモフしている」という明らかに日本語であり、これは調べようもない。
前作『HUGっと!プリキュア』が凄過ぎて、放送開始2ヶ月経った今もまだ『スター☆トゥインクルプリキュア』を見ていない(録画はしている)。
そんな中、家族から「どんなカレーが好き?」と聞かれたので、「甘口で子供も好きなの」と言ったら、『スター☆トゥインクルプリキュア』のカレーを買ってきたのである。

食べてみると・・・
まぁ、無難なお子様カレーである。

あ、一応大人向けのカレーも好きですよ(ex.カレーマルシェ)♪
それでも甘口志向ではあるけどね。
ちなみに辛口の経験は(http://wakayamako.blog.shinobi.jp/Date/20170303)でも紹介したGo CRAYONにて。
こちらは辛口と言ってもそれほどでもなく、むしろ看板通りフルーティである。

ふとしたきっかけで、コンパクトフラッシュとIDEを接続するケーブルを手に入れてみた。
色々実験してみよう。

まず、コンパクトフラッシュ自体を持っていないのでマイクロドライブで代用し、IDEをUSBを接続するケーブルに繋いでみる。
当たり前だが、普通に認識する。

続いて、ここからOSを起動させてみる。
今のPCはほとんどIDEではないので、IDE接続の昔のVAIOを引っ張り出してきて。。。

2.5インチハードディスクをそのまま入れ替えるので、中はスカスカである。
まぁ、持ち運びには使わないので、振動の心配は無い。

接続して、リカバリディスクを入れて電源を入れる。
リカバリディスクの起動後、ハードディスクの時と同じように操作をすると・・・
ハードディスクが無いという。
そういえば、このPCは元のハードディスクと違う物を入れると、手動で設定しないといけないんだった。
なので、設定を弄って。。。
無事認識しました。

認識してしまえば、後はいつも通りである。

とりあえず、Windows Meを起動してみると、このディスクはローカルディスクとなっていて、ハードディスクの扱いだ。
同じものでも、IDEからUSB接続したらマイクロドライブであってもリムーバブルディスクとなっている。


さて、これが最近流行のSSDみたいに早いのかというとそうでもない。
元のハードディスクより早いのかというと、それもよく分からない。
これがコンパクトフラッシュに使っているのがマイクロドライブだからなのか、このPCのIDE速度の制限なのかは分からない。
それほどガチで使うものでもなく、実験用だからこれ位で良いかな。

ちなみに、デュアルブートを試みるも、そこのところは普通のハードディスクと違う認識をしてしまい、先にパーティションを分けてもできなかった。


本題から逸れるが、光学ドライブも交換したらDVDも見れるが、あくまで見れるだけで満足な環境ではない(以前作った画質をかなり落とした20時間分のDVDをハードディスクにコピーしたものでさえ音はまだしも、映像に遅延が生じる)。
当然、DVDのままなんてまともに見れたもんじゃない。
前回http://wakayamako.blog.shinobi.jp/Date/20190315の続き

その時の操作ミスによってオーバーランしてしまった明子。

そこにはたまたまシンが乗り合わせている。
まずは状況を確認しなくては。

シン「急ブレーキ失礼しました、状況を確認しますのでしばらくお待ちください」
と案内放送の後、運転席へ向かう。
すると、動揺している明子を見つける。

シン「どうした!」
明子「あっ、シンさん・・・
私・・・私・・・」

シン「落ち着きなさい。
動揺するのは分かるけど、まずはやることをやるんだ!」
明子「でも、でも・・・」
どうしようもなく動揺している。

止むを得ずシンが指揮を取る。
シン「運転指令、運転指令、こちら〇〇〇〇駅付近に停車中のxxxx列車車掌です、応答願います」
運転指令「こちら運転指令、xxxx列車どうしましたか?」

シン「〇〇〇〇駅を行き過ぎました。
元の位置に修正したいと思いますが、明子運転士がかなりのパニック状態でとても正常な判断ができる状態ではありません」
運転指令「(xxxx列車ということは明子運転士とシン車掌か・・・)それではシン車掌が元の位置に戻してください」

シン「えっ、私ですか?」
運転指令「あなたは免許を取得しているので、操作できますね?」

シン「えぇまぁ」
運転指令「それでは停車位置を修正後、代わりの乗務員を手配する旨をお客様に案内してください。
あなたと明子運転士は〇〇〇〇駅の駅務室へ待機してください」


~停車位置修正後~

シン「大丈夫か?」
明子「すいません、シンさん」

シン「とりあえず、駅務室へ行って落ち着こう」
明子「はい。
私ってばなんてことを・・・」

シン「やってしまったものは仕方ないさ。
それよりもどうしてこうなってしまったのか、どうすれば繰り返さないかを考えることが大事だよ。
今回、あのカーブを過ぎてから加速して、駅が近付いてブレーキを掛けたよね」
明子「はい、いつもどおりに」

シン「でも、あの状態からいつものようにブレーキが掛からなかった」
明子「はい」

シン「見習中に経験したかもしれないけど、車両によっては反応が遅いこともある。
今回の車両はまさにその車両じゃなかったかい?」
明子「そういえば・・・」

シン「それに今回は、何か操作自体も遅かった気がする。
だから、車両に対しても反応が遅くていつものようにブレーキが効かなかったんじゃないかな。
それに気付いて電空併用にしたらなんとかなったけど、今回は慌てて非常ブレーキを掛けた結果、オーバーランになってしまったね」
明子「はい」

シン「だから、工夫が要るね。
当面はあの区間直列ノッチだけで行くとかね。
並列ノッチの使用や電空併用は車両の特性を完全に把握してからだね」
明子「はい!」


シンが停車位置を修正するシーンだが、免許は持っているがこの物語の時間軸でも既に引退している身である。
ましてや今すぐ運転しろとは言われるはずもない。
また、便宜上車掌と言っているが、内部では車掌の区分ではない。
もっとも、一般のお客様からしたら、どう見ても車掌なのだが。

そして、万一運転するよう指示されたとしても視力を保つ為の眼鏡が無いので、そもそも運転ができない(運転には視力が1.0必要だが、普段の裸眼では0.7)。


なお、これが原因で明子がここを辞めて名鉄に転職したのかどうかだが、ここでは明言しないで置く。
ここで断定してしまうと、この先のストーリー作成にも制約が出るので。
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わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

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