1+2+3+4が計算できない中学生キュアピース

いくら算数が苦手でも指を数えるだけで答えられるような問題である。

ところで、このアカンベーは算数の参考書を媒体にしているのに、何故か英語や歴史や国語（しかも通常の入試では使われないようなマニアックな素材）もネタになっている。。。
誰が、高村光太郎の『道程』の歌い出しを知っているのだろうか。。。

まぁ、それはいいとして、単なる問題を解くのに、わざわざ"れいか"が変身する必要ある？

大阪城を建てたのは誰か？

通常、上記の問いに対しては。。。
①試験においては「豊臣秀吉」
②ひっかけ問題としては「大工」

まぁ、そんなのはベタなのだが、特に②は合ってるのだろうか？
そもそも、「大工」という職が築城の1583-1585年に存在したのだろうか？







結論としては、名称としては存在していたが、一般的にそう呼ばれるのは江戸時代になってから。

"たむけん"はタフなのか、構えてたのか

通常、人は不意に突進されたらよろけるものである。
しかし、『Yes!プリキュア5GoGo!』17話「たむけんさんの宝物」冒頭で"のぞみ"が"たむけん"に突進するのだが、ぶつけられた"たむけん"は特に衝撃を受けていない。

タフなのか、それともぶつかられる前提で構えていたのか？
ところで、関西では有名な"たむけん"だが、関東ではどうなんだろうか？
とりあえず、全国ネットでは『エンタの神様』や『爆笑レッドカーペット』などには出ていたようだが。

ちなみにこの回は歴代の「プリキュアシリーズで一番どうでもいい回」しても有名である。
http://precurematome.com/post-8091
まぁ、ストーリーには大して影響はないが、個人的には好きな回である。

1つのデバイスに対してUSBコネクタが2つあるS-ATA・USB変換アダプタ

通常、1つのデバイスに対してはUSBコネクタは1つである。
それに対して、今回は1つのデバイスに対してUSBコネクタが2つあるS-ATA・USB変換アダプタがあったので、貯まっていたポイントで購入してみた。
ちなみに、S-ATA・USB変換アダプタは以前にも買っていて、その時のUSBコネクタは1つであった。

調べてみると、1つは普通に接続する用で、もう1つは電源供給用だということだ。
確かに、ハブに繋いだ時とかはたまに回転が止まってしまう時があった。
2つ繋ぐという面倒さはあるが、電源には悩まされなくていいというメリットはある。

なお、こういった1つのデバイスでUSBコネクタが複数あるものは珍しいものの、他にも考えるひとはいるようだ。

https://xe.bz/aho/24
こちらは焼肉をしている様子。
これだけのUSBを使うことにも驚くが、PC側にも相当負荷がかかっているように見える。

変身する前のプリキュアで強いのは誰か？

これもまた様々な視点があるのではなかろうか。
単純にその人の強さを測った場合、力や素早さなどを数値化してみてもいいし、アビリティを見てみてもいい。

ここではそういったアビリティから見てみよう。

①"ほのか"
持ち前の科学力でとんでもない武器を作れるのではなかろうか。
劇中でそれを利用したものはなく、あくまでも科学部として優秀なだけであるが。

②マナ
蟹ジコチューの突進に耐えている。
もっとも、あの蟹ジコチューが弱かっただけなのかもしれないが（蟹と言えば、『キン肉マン』に出てくるカニベースの超人強度がたったの2である）。

③"はーちゃん"
普通の形態でも魔法が使える。

④ルールー
アンドロイドなので、怪力であり、愛崎オシマイダーに吹っ飛ばされた時も「大丈夫です・・・。私は・・・、アンドロイドですから・・・。」
いや、あの衝撃音に電気が漏れていて、お世辞にも大丈夫じゃないんだけど。。。