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https://fire-emblem-heroes.com/ja/manga/part/index.html#part126

『ファイアーエムブレムヒーローズ』ではエクラという人物がいる。
エクラは召喚士であり、戦うことはできない。

そんな中、今週の英雄たちの日常では、エクラの素顔見たさに攻撃されまくっている。
最初はシャロンが素手でフードを取ろうとするが、次第にエスカレートし、終いには殺しにかかろうとしている。
それでも逃げ切るエクラは回避能力はかなり高いようだ。

まるでレフカンディの罠の中のミネルバ、パオラ、カチュア、エストみたいに。
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『Glitter Force』とは、英語版の『スマイルプリキュア!』と思ってもらえたらいい。
この『Glitter Force』は40話構成であり、『スマイルプリキュア!』の48話構成と比べると明らかに削られている部分がある。

全てを見たわけではないのだが、ザックリ言うと・・・
①日本にしかないもの
②"れいか"の道
③ブライアン
この3点が削られているようだ。

①は日本独自の文化で、どれだけ頑張って訳しても伝わらないということである。
但し、七夕を"Star Festival"としているなど、一部は日本の文化を残している部分はある。
FUJIWARAもこれに準じているのか、それとも②に準じているのか、どちらにしてもなくなっている。
(発音の上では)お好み焼きはそのまま"okonomiyaki"のようだ(文字は消されている)。
かき氷の「氷」は「*」になっている(単純に漢字を真似しきれなかった可能性)。

②も同様で、"れいか"の特徴である「道」もまた直訳で"road""way"などと訳しては表現として微妙である。
正し、『スマイルプリキュア!』43話に当たる、屈指の伝説回は名前こそ変えていて、大胆に変更が加えられているが、存在はしている。
・「れいかの道!私、留学します!!」が"Aboroad Decsion"というタイトル
・『あなたの鏡』も歌詞がない別のBGM
・号泣シーンも控えめ

③これもまた、英語版では表現できない。
というのも、このエピソード(『スマイルプリキュア!』36話で)は日本語と英語という言葉の壁が特徴の回なので、これが英語版だとどっちも英語になってしまうのである。
まぁ、ブライアンは日本語版ではイギリスから来た設定なので、イギリス英語とアメリカ英語の違いで戸惑うとか、或いはブライアンを日本人に置き換えたら良かったのではないかとは思う。
既に、登場人物は日本人から見た目はそのままに名前だけ欧米人に置き換わっている("みゆき"→Emilyなど)ので、それは可能と思われる。

また、地名や店の看板、"れいか"が母の日の為に作った湯飲みの文字も消されている。
英語に直されている箇所もあるが、日本語のままの箇所も確認している。

一方で、『スマイルプリキュア!』16話では上記の基準のものが多かったが、そこはまるっきし問題を変えていた。
1.「私の名前はキュアサニーです」の英訳に対して、「牛は月を飛び越えていった」の述語を抜き出せといったもの
2.徳川幕府三代目の将軍を答えさせるものに対して、アメリカの13代目の大統領を答えさせていた
他数題
ちなみに、これらはビューティが同じ問題に対して正解の答えを出すのだが、『Glitter Force』ではこれまた違う問題を出していた。


その他突っ込み所
・大凶ネタ
→単に"Bad luck"でイマイチ大凶という感じがしない。
『スマイルプリキュア!』を英訳している人は"terrible""realy bad"の他、"atrocious Luck"というマニアックな単語で表しているのを見かける。
ちなみに、"atrocious"はこの時初めて知った単語であり、恐らく入試には出てこないものと思われる。
また、これを知っていて英作文で書いたとしても、spellを間違えて減点される可能性が高い。


・『スマイルプリキュア!』にはない部分でBGMが入っていたりする
→単なる英訳ではなく一応創作しているのか、若しくはアメリカではそういう文化なのか?

・タイトル通り、プリキュアという表現がなく『Glitter Force』(キュア〇〇もGlitter 〇〇)

・変身シーンでは『スマイルプリキュア!』では喋らない部分で叫んでいる

・元から英語名のキュアハッピーがGlitter Luckyであり、そこをわざわざ変えるか?
キュアマーチもGlitter Aprilである。
昼休憩にローソンで夕食の準備。
ホットコーナーを見ると、からあげクンを買うとシールがもらえるとのこと。
迷いに迷って、結局1つ買ってしまう。
というのも、昼食が唐揚げ定食だったので、被ってしまうということである。
『ヒーリングっど♥プリキュア』の新人若手バテテモーダが『HUGっと!プリキュア』のチャラリートみたいな感じだった。
見た目と言い、ノリと言い。

違うと言えば、チャラリートは元が普通の人間でトゲパワワによって怪物になった以外は幹部としては強くない一方で、バテテモーダはかなり強いことである。
この点、『ヒーリングっど♥プリキュア』の幹部は強い設定なのかどうかはまだ定かではない。
(一応、シンドイーネが"ちゆ""ひなた"に顔を潰されている描写はあったけど)
最近は、『映画プリキュアミラクルリープ』が延期され、それを補うように公式から週替わりで過去の映画が公開されている。
折角なので、順番に見ていくと、色々と矛盾がある。

その1つがキャラクターの認知である。
多くの作品では第2ないし3クールから追加戦士が現れるのだが、クロスオーバーの作品は『オールスターズメモリーズ』を除いては追加戦士が現れる前の時期である。

例えば、『DX』では『フレッシュ』の初期3人だけで追加戦士のパッションはいない。
翌年の『DX2』では『ハートキャッチ』の初期2人だけで追加戦士は(プリキュア)としてはいない。
一方で、去年の追加戦士のパッションはいる。

ここで、『フレッシュ』の初期3人と『プリキュア5』以前のメンバーと合流するのはいいが、ここにパッションがいると、パッションおよび他のメンバーにとっては違和感がある。

こういった矛盾はこの作品に限らないが、『NS』では更におかしなことになっている。
というのも、この作品では『スマイル』が新人扱いで、直近の『スイート』が新人指導員的な立場にあるが、『スイート』の追加キャラであるビートとミューズが何の違和感もなく他のプリキュアと顔合わせをしていたり、ビートに至っては他のプリキュアの応援が来た時に「ドリーム達も!」という場面があるのだが、ビートも映画初登場なのでドリームの事は知りようがない。
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

元々は温かい心の持ち主、今年は熱くするぜ!!
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