NK石津川駅のSW助役

NK石津川駅へ。
ここには、昔お世話になった助役がいて、その人の話を聞きに行く為に立ち寄る。

着いてから思うのが、助役が改札にいるって事である。
助役が改札にいるなんて、NK位じゃないかな？
特に、酉日本は、係長ですら現れることも見ない。
まぁ、現場を大事にする一部の助役は、たまに出てくるけど。
ちなみに、隣の諏訪ノ森は、助役はいない。

会いに行くと、「本当に来たか」って顔のSW助役。
まぁ、あの時は、冗談半分で「今度行きますよ」って感じだったからな。
で、近況報告やら。
しばらくすると、若手の女性社員が来た。
おそらく、彼女からしたら、「また、苦情の客が来たか…」みたいに思ったかもしれんね。
その人からの話を聞く事も出来た。
なんか、変な問題の塊のようだ…
難問・奇問って訳でもなさそうだが、乾電池の事やら、伊藤博文やら、ぬんぬんぬん…

余談だが、まだ住吉大社駅のU助役とは、妙にライバル心を持っているようである…
そしてそして、駅のポスターには、NKフェリーのキャラクターが出ている痛いものがある。
思わず、ポチ。

食堂2Fの生科のポップの使い方

意外な使い道があるのだ。

酸っぱい

酸っぱい。
正に、酢酸と字が似ているものである。

旅客営業規則第xxx条第x項

皆は「旅客営業規則第xxx条第x項」を知っているだろうか？
これがあるから、大回り乗車ができるのである。
先日、天王寺～大阪の回数券で奈良線内で検札にあった時、「回数券では出来ませんよ」と車掌。
「いや、できますよ」と反論。
そして、車掌は指令に電話。
で、指令も「回数券では出来ない」と言ったそうだ。

だから、できるって！
「旅客営業規則第xxx条第x項」に普通回数券も含む旨も書いてあるのだ。
それを再度指令に確認する車掌。
改めて、こっちが正しいと、謝礼がある。
あやふやな知識で大回りするとイケナイ事が分かったかな？


追伸：その車掌、挙句の果てには、回数券を回収しようとした。
この場合、回数券は使わなかったことにして、入場取り消し作業をして、次回使えるようにする規定がある。
だが、この車掌は「車内では出来ない」とか言って、回収しようとする。
結局、この車掌は回収してしまったが、指令に電話をして、こっちが正しいと分かったら、謝ったのであるが。

それにしても、この車掌と担当指令は、ちゃんと切符の事を見ているのは分かるが、規定をちゃんと覚えてなかったんだね。
いい加減ではないことは分かる。
いい加減だったら、期限切れの定期券を見せても、そのままの車掌もいるし。
真面目さは買うけど、もっと勉強しておくべし！

NKの罠

まさか、NKの罠だったのか？
だって、当初の自分はそんな事何も思ってなかったもん。
まぁ、今の自分は少々余裕気味？
とはいえ、精神上は余裕でも、肉体上は相変わらずなのである。