火は熱いって理解できる？

火は熱いものであり、触れると火傷する、って事は皆知っていると思う。
だが、それは理解した上での事だろうか？
自分が思うに、概念として知ってるだけであると思うのだ。

火が熱いものであると言うのは、正に体に火が触れて火傷をした人でないと本当に知った事にはならないんじゃないのか？

さて、次に進むにしても…

 今度は京都だが、癖のある場所である。

電車の乗継なら、KH出町柳が簡単だが、結構歩く。
最寄駅なら、地下鉄の北山かな。
出町柳から、叡山の茶山か一条寺かな。

いずれも、癖のある事には変わりない。

それにしても、京都で洋菓子とは、凄いこだわりのようだ。
でも、黎明期にもかかわらず、バターやクリームのように本物にこだわっているから、1955年から続いているのだろう。

今度の改正の時刻表

 今度の改正の時刻表を見る。

昼間は綺麗に15分ヘッドである。
一方、朝夜はほとんど変わらず。

ちなみに、阪和線では、快速の停車駅を日根野以南の各駅となるようだが、これは全部じゃないようだ。
朝夜は、基本的には日根野以南でも快速運転のようだ。
ただ、気になるのは、ラッシュ終わりの朝にある、日根野以南各駅停車の快速もあり、これの扱いが気になる。
あくまでも快速なのか、B快速なのか？
現行、B快速は早朝の和歌山発新大阪行きと深夜の天王寺発和歌山行きにあるのみである。
B快速として走るのなら、阪和線内を明るい内に見れる珍光景と言えるだろう。

仕事の光景～痴漢

朝の仕事の時、いつものお客さんが「また、爽やかな笑顔を見せてほしい」と言う。
そりゃそうだ、サービス業たるもの、顧客満足の為には、自分から笑顔を作らないとね。
このお客さん、他のHPにはない、「活きのよさ（とでも言えば良いのかな？）」を日頃から買ってくれているから、尚の事かも。
それにしても、嘘でもいつも通りのつもりだったんだけど、どうしてバレたのだろうか？
昔（大学3回生位まで）ならともかく、今なら、普通に嘘もつけるようになったのに…

時間は過ぎて、夕方。
大学帰りに後輩の仕事姿を見ていく。

後輩が上がった時に、痴漢が現れたようだ。
後から気付いた自分は、警備や内勤に連絡を入れる。
それにしても、後輩達にとっては初めての光景だったようである。
昔のように、「ラッシュ→満員電車→痴漢電車」とはいかないようである。
まぁ、今の天王寺周辺の電車は、場所にこだわらなければ空いている車両もあるし、場合によっては座れるから、痴漢というようなことも起こりにくいのだろう。

一方で、屈指の混雑率を誇る埼京線なんかは、とてつもなく痴漢の件数が多い。
2009年1～9月統計で146件と、東京都内の電車全体でダントツトップなのである。
（東京都内の電車全体で1174件、2位の中央線快速は114件）
（とは言え、混雑率は2007年の地点で170%にまで下がり、かつての250%なんてのは遠い昔のようである）
そして、痴漢対策の一環として、女性専用車両のみならず、車内に防犯カメラまで付けてしまったようだ。

珍しいでしょ？防犯カメラ付の電車なんて。
今度東京に行く機会があれば、見てきてやろう。

…脱線しすぎたから、これくらいで勘弁してやる！

東北新幹線について思うこと

東北新幹線大宮～盛岡間ができた時、列車名は速達「やまびこ」と各停「あおば」だった。
非常に分かり易くていい。

それが、年を経るにつれて変わっていくのである。

今となっては…
各停タイプと微妙に早いタイプを「やまびこ」（盛岡まで）
速達タイプの「はやて」（原則として全席指定）
最速達タイプの「はやぶさ」（原則として全席指定で、追加料金が必要）

※いずれも、2階建ての「MAX」は省略。
※便によっては、速達タイプでも一部各駅に止まるものがある。

これが、北海道まで延長した時には、更に複雑になるのだろうか？

それにしても、盛岡以北では原則として全席指定なのがねぇ…
いくら自由席と同額の特定特急券の適用があるとはいっても、停車駅の度に乗ってくる客を見てなくてはいけないんだから。
後、「はやて」と「はやぶさ」はわざわざ新しい名前にする必要があるのだろうか？
新型車両とでも注意が記すれば済む話じゃないのだろうか？