『14才の母』、1話での描写が中途半端な感じである。
そもそも、夜の小屋で、恋人同士において、あれだけで性交に向かうものなのか…
極一部の勝手な妄想家でもなければ、そこまで発展しないのではないか。
増してや、未希と桐ちゃんの2人はお互いが好きではあるものの、手を繋ぐ程度でしかない。
ギュって抱き合うだけでドキドキしてるようである。
口付さえまだなのに、性交に進むとは思えない。
一部のサイトとかではファーストキスと処女喪失が同一日って場合もあるらしいけど。
まぁ、全年齢対象のdramaだから、無闇にそんなの見せられないから仕方ないんだろうけど。
根本を辿れば、違う学校で学年も違うのに、どこで繋がった出会いなのだろうか?
塾が同じらしいが、学年が違うのにねぇ…
まぁ、塾を除けば、自分の周りにも例があるから、別に不思議ではないけど。
そして、2ヶ月も女の子の日が来ない事に悩んでいる未希。
当然疑う事になる。
ここでは、「2ヶ月って遅過ぎない?40日で疑わない?」って突っ込みは置いとく。
まぁ、遅い周期の人なら少々遅れていても、不思議ではないだろうが、それでも50日で違和感を持たないだろうか…
遂に、検査薬を使う事になる。
だが、店員に声を掛けられて、怖くなって、万引きしてしまう。
そして、自宅で使う。
0か1の内の1が出てしまって、心の中で母に助けを求める。
2話では、家族に知られる事になる。
きっかけは母が掃除してる時。
検査薬を見つけて、未希に問う。
そして、産婦人科へ。
お腹の中にいる事を確信し、父に知らせる。
「14や15で人を本気で好きになれる訳が無い」と父。
続けて「勘違い、錯覚、まやかし」と。
大人の恋愛を知っている人なら、そう言うわな。
まぁ、社会人の恋愛を経験話でしか聞いた事が無く、自分が直接経験した訳ではないからよく分からないけど。
中半、未希は産みたいと言う。
周りは勿論、反対である。
しかし、母、父と順に説得していく。
とは言え、都合よすぎないか?とも思う。
後半、いよいよ出産。
だが、未希の苦しみ方が母の時と比べてえらく酷い事に違和感を持つ父。
そして、大学病院に搬送。
かなり小さい赤ちゃんが出てくるも、未希は意識が無いまま。
そして、桐ちゃん登場。
中学を出たら働くと言い出し、最終回の最後の方では実際に働いている。
この当たりの展開もかなり速い感じ。
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元々は温かい心の持ち主、今年は熱くするぜ!!