家に帰るのが面倒って理由で夜行に乗るなんていつ以来だろう?
とりあえず、大津の石山から神戸三宮まで新快速に乗るっ!
気軽に乗れる夜行と言えば、神戸から高松に出ているジャンボフェリーだろう。
繁忙期でもない限りは飛び入りでも充分に乗れる。
三宮から港まではバスも出ている。
基本的には専用のターミナルから出るのだが、この便に接続するのに関しては、深夜帯という事情で妙な所から出ている。
もっとも、今回は駅から港まで時間があるので徒歩で行くっ!
距離はそこそこあるが、今日のように程よい機構だと散歩には丁度いい。
港に着いたら、切符の用意。
神戸を1時に出発して、高松には5時15分の到着。
それまでお風呂に入ったり、うどんをすすったりしながら優雅な時間を過ごす。
5時過ぎ、例の曲が目覚まし代わりとなり、高松が近い事を知らせてくれる。
高松港から高松駅までは送迎バスがある。
神戸の時は有料だったが、高松の方は無料である。
で、朝のこんな早い時間、一体どうしたらいいんだろう?
以前グループできた時は朝からうどんをやってる店がいくつかあってハシゴしたっけ?
で、調べたら前にも来たことがある店に辿り着いたんだけど、残念ながらお休み・・・
仕方がないので、先に進む。
まぁ、うどんにこだわっているわけではないので。
で、次なる目的地は今治の方向にある東予港である。
もっとも、こんな時間から言ったところで時間が有り余る。
少々情報収集をして、寄りたい所を探す。
・坂出
ここで朝食にしよう。
リトルマーメイドというベーカリー。
リトルマーメイドは、割と全国にあるようなのだが、この先予讃線の主要駅にやたらと目にする。
高松・坂出・多度津・・・
ラッシュが終わる頃、更に先に進む。
・宇多津
何度見ても、宇多津と多度津ってややこしい。
特に目的があるわけではないが、イオンシネマが駅チカにあるようだ。
駄目で元々、ヒープリ映画をもう一度見よう!
というのも、27日からは子供だけじゃなくて全員に色紙がプレゼントされるのだが、枚数的に初日でなくなってしまいそうなのである。
まぁ、結論から言うと、貰えましたけど。
この色紙、袋には対象年齢3歳以上とあるが、2歳以下の子供は貰えないのだろうか?
ちなみに、ミラクルライトの時は、有料での入場者しかもらえないので、2歳以下は貰えなかった。
3歳以上とスタッフが間違えて渡す可能性はあるし、実際高校生なのに年齢を詐称してもらっている人もTwitterで確認した。
さて、今まで、映画館に行ってもそれほどグッズを買わなかったのだが、今回は前回と合わせてエライ買ってしまった。
(この辺りはYouTubeで詳しく触れることにする)
映画は今回は副音声で楽しむ。
さて、映画館では(公式に認められている中で)叫んだりケータイを振り回してってことはやってきたが、イヤホンを付けるのは初めてである。
副音声を楽しむための操作であるが、映画本編とのバランスが取りにくいのが正直な所。
また、同時に聞くというのも慣れがいるかな。
・多度津
駅の外に一般の人も入れる社員食堂があるという。
残念ながら、時間外となっていた。
近い内に閉鎖されるって聞いたから是非寄っていきたかったんだけど・・・
・比地大
Kトレインワールドと言うのがあり、駅から徒歩0分と案内されている。
ただ、どう見ても1分掛かるんですけど・・・
話に聞いてたように、土休日しかやってないので、外からチラッと見る程度。
・伊予西条
ここも鉄道博物館なるものがあるようだ。
しかも駅を挟んで南北に。
ここでは、新幹線と縁が深いのか、フリーゲージトレインの試作が置いてあったりもした。
折角愛媛に来たんだから、伊予柑を食べたい(なんつー偏見)。
手軽に食べられる伊予柑わらび餅があったので、買うっ!
切符は伊予西条より1つ向こうの石鎚山までなので、残りを車掌から買う。
ちなみに、JRで都市圏じゃない場合は元の切符が100kmを超えていたら、はみ出た区間の運賃をまるっぽ払う形式である。
ザックリ言うと、都市圏では150円の切符を買って200円の区間まで行けば差額を50円払うのだが、今回の2130円の切符は100kmを超えているので、目的地の壬生川までの計算は高松~壬生川ではなくて石鎚山~壬生川となる。
なんで、予め高松~壬生川まで通しで買っておかないのかと言うと、こっちの方が安くなるからである。
(この辺りの話はまた機会があったらね)
壬生川からは3キロちょっと歩く。
この時18時過ぎ。
ちなみに、この日の最終目的地である東予港へは送迎バスもあるのだが、こちらは20時をかなり過ぎた時間になる。
今回は、乗船できる20時に合わせて行きたかったので、こんな距離を歩くことにしたのである。
ちょっと休憩もしたので、19時を結構回った頃に東予港に着く。
東予港22時発のオレンジフェリーで大阪へ帰る。
22時に出るのに、なんで2時間も前に港に着いたんだって?
実はこちら、2時間前からフェリーに入ることができ、食事や入浴でゆっくりできる。
それをじっくり堪能したくて、早く来たのである。
また、翌日は6時着だが、こちらも8時までゆっくりできる。
単純な船旅だと8時間だが、これを利用すると12時間も優雅な時間を味わえる。
20時の乗船とともに、自分の部屋(オレンジフェリーは全て個室ということも特徴)に行き荷物を置いてお風呂へ一番乗り!
夕食何だが、宇和島鯛めしであろう。
愛媛には地域によって様々な鯛めしがあるが、宇和島風は卵かけごはんスタイルである。
他には炊き込みご飯やお茶漬けですね♪
これに日本酒を組み合わせると、無敵なんだから~!
さて、これまで様々なフェリーに乗ってきたが、実は後1つは乗っておきたいフェリーがある。
それは阪九(よく勘違いされるが、阪急ではない)!
こちらは、またの機会に乗ることにしよう。
とりあえず、大津の石山から神戸三宮まで新快速に乗るっ!
気軽に乗れる夜行と言えば、神戸から高松に出ているジャンボフェリーだろう。
繁忙期でもない限りは飛び入りでも充分に乗れる。
三宮から港まではバスも出ている。
基本的には専用のターミナルから出るのだが、この便に接続するのに関しては、深夜帯という事情で妙な所から出ている。
もっとも、今回は駅から港まで時間があるので徒歩で行くっ!
距離はそこそこあるが、今日のように程よい機構だと散歩には丁度いい。
港に着いたら、切符の用意。
神戸を1時に出発して、高松には5時15分の到着。
それまでお風呂に入ったり、うどんをすすったりしながら優雅な時間を過ごす。
5時過ぎ、例の曲が目覚まし代わりとなり、高松が近い事を知らせてくれる。
高松港から高松駅までは送迎バスがある。
神戸の時は有料だったが、高松の方は無料である。
で、朝のこんな早い時間、一体どうしたらいいんだろう?
以前グループできた時は朝からうどんをやってる店がいくつかあってハシゴしたっけ?
で、調べたら前にも来たことがある店に辿り着いたんだけど、残念ながらお休み・・・
仕方がないので、先に進む。
まぁ、うどんにこだわっているわけではないので。
で、次なる目的地は今治の方向にある東予港である。
もっとも、こんな時間から言ったところで時間が有り余る。
少々情報収集をして、寄りたい所を探す。
・坂出
ここで朝食にしよう。
リトルマーメイドというベーカリー。
リトルマーメイドは、割と全国にあるようなのだが、この先予讃線の主要駅にやたらと目にする。
高松・坂出・多度津・・・
ラッシュが終わる頃、更に先に進む。
・宇多津
何度見ても、宇多津と多度津ってややこしい。
特に目的があるわけではないが、イオンシネマが駅チカにあるようだ。
駄目で元々、ヒープリ映画をもう一度見よう!
というのも、27日からは子供だけじゃなくて全員に色紙がプレゼントされるのだが、枚数的に初日でなくなってしまいそうなのである。
まぁ、結論から言うと、貰えましたけど。
この色紙、袋には対象年齢3歳以上とあるが、2歳以下の子供は貰えないのだろうか?
ちなみに、ミラクルライトの時は、有料での入場者しかもらえないので、2歳以下は貰えなかった。
3歳以上とスタッフが間違えて渡す可能性はあるし、実際高校生なのに年齢を詐称してもらっている人もTwitterで確認した。
さて、今まで、映画館に行ってもそれほどグッズを買わなかったのだが、今回は前回と合わせてエライ買ってしまった。
(この辺りはYouTubeで詳しく触れることにする)
映画は今回は副音声で楽しむ。
さて、映画館では(公式に認められている中で)叫んだりケータイを振り回してってことはやってきたが、イヤホンを付けるのは初めてである。
副音声を楽しむための操作であるが、映画本編とのバランスが取りにくいのが正直な所。
また、同時に聞くというのも慣れがいるかな。
・多度津
駅の外に一般の人も入れる社員食堂があるという。
残念ながら、時間外となっていた。
近い内に閉鎖されるって聞いたから是非寄っていきたかったんだけど・・・
・比地大
Kトレインワールドと言うのがあり、駅から徒歩0分と案内されている。
ただ、どう見ても1分掛かるんですけど・・・
話に聞いてたように、土休日しかやってないので、外からチラッと見る程度。
・伊予西条
ここも鉄道博物館なるものがあるようだ。
しかも駅を挟んで南北に。
ここでは、新幹線と縁が深いのか、フリーゲージトレインの試作が置いてあったりもした。
折角愛媛に来たんだから、伊予柑を食べたい(なんつー偏見)。
手軽に食べられる伊予柑わらび餅があったので、買うっ!
切符は伊予西条より1つ向こうの石鎚山までなので、残りを車掌から買う。
ちなみに、JRで都市圏じゃない場合は元の切符が100kmを超えていたら、はみ出た区間の運賃をまるっぽ払う形式である。
ザックリ言うと、都市圏では150円の切符を買って200円の区間まで行けば差額を50円払うのだが、今回の2130円の切符は100kmを超えているので、目的地の壬生川までの計算は高松~壬生川ではなくて石鎚山~壬生川となる。
なんで、予め高松~壬生川まで通しで買っておかないのかと言うと、こっちの方が安くなるからである。
(この辺りの話はまた機会があったらね)
壬生川からは3キロちょっと歩く。
この時18時過ぎ。
ちなみに、この日の最終目的地である東予港へは送迎バスもあるのだが、こちらは20時をかなり過ぎた時間になる。
今回は、乗船できる20時に合わせて行きたかったので、こんな距離を歩くことにしたのである。
ちょっと休憩もしたので、19時を結構回った頃に東予港に着く。
東予港22時発のオレンジフェリーで大阪へ帰る。
22時に出るのに、なんで2時間も前に港に着いたんだって?
実はこちら、2時間前からフェリーに入ることができ、食事や入浴でゆっくりできる。
それをじっくり堪能したくて、早く来たのである。
また、翌日は6時着だが、こちらも8時までゆっくりできる。
単純な船旅だと8時間だが、これを利用すると12時間も優雅な時間を味わえる。
20時の乗船とともに、自分の部屋(オレンジフェリーは全て個室ということも特徴)に行き荷物を置いてお風呂へ一番乗り!
夕食何だが、宇和島鯛めしであろう。
愛媛には地域によって様々な鯛めしがあるが、宇和島風は卵かけごはんスタイルである。
他には炊き込みご飯やお茶漬けですね♪
これに日本酒を組み合わせると、無敵なんだから~!
さて、これまで様々なフェリーに乗ってきたが、実は後1つは乗っておきたいフェリーがある。
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。
元々は温かい心の持ち主、今年は熱くするぜ!!
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