9日、そんな荻窪へ来た目的はカレーにある。
何故?って思うかもしれない。
確かに、今日である必要は無く、いつ行ってもいいんだけど。
朝8時過ぎ、これまでの経験から中央線快速はとてつもない混雑とは分かっていながらも荻窪を後にする。
案の定、数分遅れている。
ただ、そこまでの混雑ではなく、まぁまぁ程度である。
中野までは同じ停車駅である中央・総武線とただただ並走。
向こうの方が混雑がマシだからか最終的に中野には向こうが早くなる(勿論、中野を出て快速運転をすると新宿にはこちらが早くなる)。
新宿に着いて、遅れについてのお詫びがあったが、理由は別にあったようだ。
線路の落とし物の回収・車内の捜索・体調不良の対応などって言ってたが、「など」って?
てか、それだけ色々あってよく数分の遅れで済んだね。
全くかどうかは分からないが、ほとんど混雑によるものではないということか。
新宿で乗り換えた湘南新宿ライン、この電車自体は何もなかったが、この先発の埼京線が混雑で遅れ、横須賀線に入ってからも先を走る総武線快速からの影響と思われる遅れが波及する。
国府津より、未乗路線の攻略の始まりである。
まずは御殿場線、かつての東海道線である。
在来線としてJR東海が国府津駅構内以外にもいくつか神奈川に乗り入れる珍しい構造となっている。
調べなければ、JR東海は静岡を端と思い込みそうである。
ところで、御殿場線の時刻表を見ると、列車番号がGとMが入り乱れている。
これも調べてみると、ワンマンか車掌乗務かの違いのようだ。
このワンマンか車掌乗務かの違いは何だろうか?
2両がワンマンで3両が車掌乗務かとも思ったが、そうとも限らないようだ。
現時点では余っている車掌を適当に乗せて、その車掌が転属か運転士になる頃合いに完全にワンマンにするのだろうか?
沼津から大府にかけては普段通り東海道線を下るのだが、当日はやたらと乗り換えが多かった。
(普段は熱海から浜松までの直通に乗ることが多かった)
しかも、(終点まで乗ってもいいのだが、)手前で降りた方が始発で座れるパターンが多かった。
最初乗った沼津からは島田行きだが、手前の興津から次の浜松行きの始発が出て、これまた手前の掛川から岐阜行きの始発が出ているのである。
この時、掛川からの岐阜行きには311系が充当されていて、色々な意味で珍しい光景である。
311系は15編成あるらしいが、それ以上に211系や313系ばかりが目立っている。
ましてや、そもそも311系は米原・名古屋地区の普通運用が主であり、浜松はまだしも静岡地区に顔を出す印象がない。
更に、豊橋と浜松のどっちでも乗り返せずに直通する電車という意味でも珍しい。
蒲郡より先には後続の快速が早いということで多くの人が乗り換えていった。
自分も豊橋で乗り換えであるが、目的は早く行くことではなく別にある。
行きでは時間がなくて食べ損ねた「あんまき」。
その場で食べる用と、家で食べるように変わり種の天婦羅を買ってみる。
「あんまき」の天婦羅ってどんな感じだろうか?
大府からは武豊線に乗る。
昔は非電化であったが、今は電化されていて、利用もそこそこあるので地方交通線の感じは薄い。
これも調べてみると、地方交通線としては可部線に次いで2番目に輸送密度が大きいらしい。
政令指定都市の名古屋市の横に隣接している飛島村の存在ともども、愛知は変わった地理をしている。
武豊線の変わったことと言えば、石浜駅でのみ車掌が切符を回収していたことである。
他にも無人駅はあるが、自動改札機の有無の違いだろうか?
ワンマン運転士が切符を回収するはお馴染みだが、車掌が切符を回収するのは珍しい。
あまり時間もないからここと次に紹介する美濃赤坂は行ってすぐ帰る形となる。
美濃赤坂は大垣からヒゲのような感じで伸びている東海道線の支線である。
駅舎はなかなか趣があるが、普通の駅としてより西濃鉄道の事務所として使われているようだ。
外はと言うと、知らなければJR東海の駅だと分からない外見である。
何故?って思うかもしれない。
確かに、今日である必要は無く、いつ行ってもいいんだけど。
朝8時過ぎ、これまでの経験から中央線快速はとてつもない混雑とは分かっていながらも荻窪を後にする。
案の定、数分遅れている。
ただ、そこまでの混雑ではなく、まぁまぁ程度である。
中野までは同じ停車駅である中央・総武線とただただ並走。
向こうの方が混雑がマシだからか最終的に中野には向こうが早くなる(勿論、中野を出て快速運転をすると新宿にはこちらが早くなる)。
新宿に着いて、遅れについてのお詫びがあったが、理由は別にあったようだ。
線路の落とし物の回収・車内の捜索・体調不良の対応などって言ってたが、「など」って?
てか、それだけ色々あってよく数分の遅れで済んだね。
全くかどうかは分からないが、ほとんど混雑によるものではないということか。
新宿で乗り換えた湘南新宿ライン、この電車自体は何もなかったが、この先発の埼京線が混雑で遅れ、横須賀線に入ってからも先を走る総武線快速からの影響と思われる遅れが波及する。
国府津より、未乗路線の攻略の始まりである。
まずは御殿場線、かつての東海道線である。
在来線としてJR東海が国府津駅構内以外にもいくつか神奈川に乗り入れる珍しい構造となっている。
調べなければ、JR東海は静岡を端と思い込みそうである。
ところで、御殿場線の時刻表を見ると、列車番号がGとMが入り乱れている。
これも調べてみると、ワンマンか車掌乗務かの違いのようだ。
このワンマンか車掌乗務かの違いは何だろうか?
2両がワンマンで3両が車掌乗務かとも思ったが、そうとも限らないようだ。
現時点では余っている車掌を適当に乗せて、その車掌が転属か運転士になる頃合いに完全にワンマンにするのだろうか?
沼津から大府にかけては普段通り東海道線を下るのだが、当日はやたらと乗り換えが多かった。
(普段は熱海から浜松までの直通に乗ることが多かった)
しかも、(終点まで乗ってもいいのだが、)手前で降りた方が始発で座れるパターンが多かった。
最初乗った沼津からは島田行きだが、手前の興津から次の浜松行きの始発が出て、これまた手前の掛川から岐阜行きの始発が出ているのである。
この時、掛川からの岐阜行きには311系が充当されていて、色々な意味で珍しい光景である。
311系は15編成あるらしいが、それ以上に211系や313系ばかりが目立っている。
ましてや、そもそも311系は米原・名古屋地区の普通運用が主であり、浜松はまだしも静岡地区に顔を出す印象がない。
更に、豊橋と浜松のどっちでも乗り返せずに直通する電車という意味でも珍しい。
蒲郡より先には後続の快速が早いということで多くの人が乗り換えていった。
自分も豊橋で乗り換えであるが、目的は早く行くことではなく別にある。
行きでは時間がなくて食べ損ねた「あんまき」。
その場で食べる用と、家で食べるように変わり種の天婦羅を買ってみる。
「あんまき」の天婦羅ってどんな感じだろうか?
大府からは武豊線に乗る。
昔は非電化であったが、今は電化されていて、利用もそこそこあるので地方交通線の感じは薄い。
これも調べてみると、地方交通線としては可部線に次いで2番目に輸送密度が大きいらしい。
政令指定都市の名古屋市の横に隣接している飛島村の存在ともども、愛知は変わった地理をしている。
武豊線の変わったことと言えば、石浜駅でのみ車掌が切符を回収していたことである。
他にも無人駅はあるが、自動改札機の有無の違いだろうか?
ワンマン運転士が切符を回収するはお馴染みだが、車掌が切符を回収するのは珍しい。
あまり時間もないからここと次に紹介する美濃赤坂は行ってすぐ帰る形となる。
美濃赤坂は大垣からヒゲのような感じで伸びている東海道線の支線である。
駅舎はなかなか趣があるが、普通の駅としてより西濃鉄道の事務所として使われているようだ。
外はと言うと、知らなければJR東海の駅だと分からない外見である。
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わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。
元々は温かい心の持ち主、今年は熱くするぜ!!
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