先日の福岡旅行に明子が乱入してきたという設定。
かつてのシンもそうだったが、事あるごとに実家に帰ってくる明子。
今回は、実家そのものに用は無く、福岡旅行に行く為に南港へ向かうようだ。
19:50に出港してから翌朝8:30までの長い行程になるので、買出しには余念が無い。
明子「ふー、調子に乗って色々買っちゃった(笑)
なにはともあれ、荷物を置いてレストランに行きましょう♪」
レストランはバイキング形式、いつものように調子に乗って盛りすぎる明子。
決して体格は大きくないのに、こういう時には調子に乗る人いますよね(笑)
空いている席を探していると、何か懐かしい見慣れた人の姿、シンがいた。
明子「あれっ、シンさん!」
シン「おおっ!」
明子「こんなところで会うなんて」
シン「凄い偶然だね
まぁ、ここで座って待ってな」
3分程してシンが現れると、明子の目の色が変わる。
ビールが並々に注がれたジョッキ2杯を見たのである。
シン「ほれ、こんなとこでの再会に乾杯!」
明子「乾杯ー!」
バクバク食べる明子。
いや、シンも人並み以上には食べるけど。
食べているうちに出港の時間。
シン「ふー、満腹♪」
明子「ご馳走様でした」
シン「この後どうする?」
明子「特に何も決めてませんけど、船内を探検したいですね♪」
シン「じゃあ、とりあえずお風呂行って、1時間後に集まろうか」
この辺りは、定番な流れなので、中略。
時は翌朝。
朝風呂、朝食と定番の流れを経て、まもなく入港。
明子「風が恋を運ぶ~」
シン「それ、ジャンボフェリー(笑)」
福岡では、それぞれにやりたいことがあるので、帰りの新幹線までは別行動とする。
まぁ、シンは特に予定を立ててたわけではないから、同行してもよかったけど、さすがにずっと付いてこられても困るでしょう(笑)
次回に続く
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元々は温かい心の持ち主、今年は熱くするぜ!!