「僕幾つ？」「25」

という少年。
続いてハゲオヤジが「18」
最初に質問を投げかけた青年「僕まだ13なのに」

年齢を聞くとしたら明らかにおかしい。

ここで、13に反応したJKが「今シャンパーニの塔？」の辺りから何のCMかようやく気付く筆者。
確かに、シャンパーニの塔を攻略するのに13必要とするのは当時の攻略本に書かれていたのをはっきり覚えている。

ちなみに、最初に用意された戦士・僧侶・魔法使いだと確かに12ではきつく、13でやっとであった。
しかし、自分のやり方は最初こそそういったプレイだったが、好きに出来る特典を活かして、それら最初のキャラは使う事はまずせず、盗賊×3で挑むのである。
このバージョンは何故か防御は素早さに依存するので、飛び切りの素早さを誇る盗賊は重装備こそ出来ないが、それを超える防御力があるのである。
しかも、この職業ならではで、薬草なんかをホイホイと盗んでくれるから回復にも困らない。
故に、13はおろか11でも攻略できた。
これら盗賊×3を当時の身の回りの人の名前を使って勝手に遊んでいたりしてみたり♪

WILLER TRAINS

一見、何の事か分からないこの組織、それまでの北近畿タンゴ鉄道を運営する京都丹後鉄道の事である。
ちなみに、何気に宮津線を宮豊線・宮舞線と分けたようである。
まぁ、宮津を基準にどこに行くか分かり易くて宜しい！

名鉄か東海か

先日、静岡の袋井に行く用事があったので、それなりに近いがどうも中途半端な名古屋周辺を散策する事にする。
勿論、いくらか節約も考えて。

まずは、名古屋までKTの株主優待。
他のも一応考えてはいたが、値段とか考えたらこれが安くなる。
しかし、後に分かったのはこの夏からセントレアまで社割でバスで行けると言う事が分かってしまうのだがorz
まぁ、買ってしまった物は仕方がない。
セントレアはまた今度リベンジで連れてってもらえるから。

名古屋と言うのはどうもいけない。
いかんせん、大阪の自分が見ても美味しい物が多過ぎる。

名古屋から先はどうするか？
これはしばらく悩んでいた。
名古屋でフルメを楽しんでいる間も。
チケットショップは期待していなかったけど、たまたま見つけてしまう。
名古屋～豊橋は所定だと名鉄は1110円で東海は1320円（いずれも分割とかしない普通の買い方）。
そのチケットショップは名鉄の方が870円と340円安い。
こりゃ、普段乗らないのもあって名鉄で決定だね（とりわけ神宮前から豊橋は乗入となる飯田線も含んで未乗）♪
その浮いたお金でミューチケット買っても良かったが、すぐ先に金山とか神宮前と言った主要駅があるので、まぁ座れるだろうとして後の贅沢（豊橋であん巻）♪

さて、この地域、妙に癖を感じる。
まず、今回乗った名古屋～豊橋間は所要時間では名鉄の方が早く、距離も短い。
そして、東海は東京・大阪周辺と同じく特定運賃の設定があるが、狭すぎて何故か岡崎～豊橋間は適用されない。
その為、単純に東海にこだわるなら、特定運賃区間の端である岡崎で区切ると安くなる事が多い。
あえて外しているのか、昔の人の移動のほとんどが岡崎までで止まっていた時の名残（それとの関係はともかく名鉄の本線の普通は東岡崎で系統が変わる）なのかは分からないけど。

一方で、他の区間（名古屋～一宮～岐阜や岐阜～鵜沼等）では特定運賃の有無はともかく東海の方が安く早い事が多い。
と言うより、豊橋～名古屋だけに名鉄は力を入れ過ぎな気もする。
それにしても、豊橋を同時に発車して東海は通常通り加速をし圧倒的に有利なのに名古屋の地点で抜かれているとは（岐阜で抜き返すと言っても）悔しい。
特に、名鉄は飯田線の制約から85km/hしか出せないので余計にそう思う。
そう言えば、豊橋で別れた2人、ちゃんと名古屋で出られたのかしら？
改札を出る必要が無いからと言ってそのまま乗り換えて名古屋で出る時に「何で？」ってならなかったのかな？
ちなみに、往路では豊橋で降りたようなので、それとは違う理由ではあるが2回も改札でエラーが出ていた。

天使の海老フライ

ここ最近、GRILL STOVEで夕食を取る事がしばしば。
今回は名前が可愛らしい「天使の海老フライ」。
出て来た時に店員が「天使の海老なので頭から尻尾まで食べられます」と。
大抵は海老フライならそのように食べるけど、店員がそこを強調して言っているので、さぞ美味しいのだろう。
食べてみると…確かに美味♪

この電車は鳴海から急行に変わりまして新安城から準急に変わります

今度乗りに行く（かもしれない）名鉄を見てみると、途中の駅で種別変更するのが多いらしい。
気になって更に調べてみると、「名鉄名古屋平日朝珍運用・煩雑な案内」なるものがあり見てみる。
すると、「この電車は鳴海から急行に変わりまして新安城から準急に変わります」と2回も変わると言う異例の種別変更が行われている。
普通→急行→準急と早くなったり遅くなったりとけったいでもある。
ちなみに、これは名古屋からの種別の変化であるが、始発の岐阜→新鵜沼→名古屋までは急行となるので、3回変わっているようである。
更に、併合と分割の都合上、2+2+4両で走り、ここでは珍しい普通の8両とか急行同士の追い抜きとか。

ちなみに、新安城から準急に変わるのは西尾線の南桜井に止まるかどうかの違いだが、南桜井に止まるのにこだわる理由でもあるのだろうか？
止まる意味があるというなら、南桜井停車の急行では都合が悪いのだろうか？
元々、名鉄（に限らず名古屋周辺）は特別停車が大好きなんだから。


ちなみに、関西ではJR京都・神戸線で快速が各駅停車になる区間では普通になるのが日常的にある他、朝早くに大和路線から奈良線に直通するのが平日にあり、運転系統上の境目である奈良で普通から区間快速又は快速に変わるのが数本。
湖西線の快速は京都・神戸線では新快速になる。

次は実物を見てなくて時刻表での表記がそうなっているだけなのかもしれないが、長浜6:55発が米原まで新快速と書かれていないが、直後に出る（本来の）新快速に繋げられている。
長浜～米原間は新快速も各駅に止まるので、実質的には新快速と言ってもいいのだろうけど、正式な種別が気になる。


私鉄は滅多にそんなのがなく探すのが大変だが、KHでも深夜に1本三条で特急が普通に変わるのがある位だろうか。
これに関して「えきから時刻表」で検索すると、何故かしばらく後の電車が第一候補に挙がる。
ex.祇園四条→神宮丸太町
出発を0:27で設定すると、例の種別が変わる電車は0:28発だが、それは第二候補に挙がっている。
おそらく、この特急は公式には三条行きとして運転され、三条で接続する普通に乗り換えとして扱われているからだと思われる。
それをたまたま1つの車両で直通しているのを認識できないのだろう。

KT・HSでは名前の上では同じだが、その会社を跨ぐ事で色が変わる快速急行がある。
KTは赤、HSは青。

昔はKT南大阪線で8時位に急行が橿原神宮前を出て、古市で先に出た準急に繋がり、そのまま準急に変わるのがあったのは記憶に新しい。
こちらは、橿原神宮前→急行→古市→準急→大阪阿部野橋となり、段々遅くなると捉えられなくもないが、実際には準急の停車駅は古市～藤井寺間は普通を補う為各駅に止まるので、ある意味2回種別が変わるけったいなものとも見れる。