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今朝、昨日確かにON設定したはずのテレビがついておらず、「?」となる。
もっとも、目覚ましには基本的にケータイだから、寝坊するような影響は無かったのだが。
落ち着いて考えてみたら、テレビの方は間違ったことはしていなかった。

オチとしては、昨日の設定したタイミングが悪かったのだ。
昨日、明朝4時に設定し次につける時間を7時とした。
で、7時についたのが今朝ではなく昨日の朝だと言うことである。
誰もいない部屋の中でテレビだけが響き渡っていたということである。
ちなみに、テレビにはセンサーがついていて、誰もいないと認識していれば1時間で勝手に切れるので、気付くのも遅かったと言うわけだ。
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先日の続きとか、あらたなスピンオフなど、書きたいことが多い中、昨日のイベント列車は是非とも書いておきたい記事なので、割り込む形で載せておく。
ついでに、放ったらかし気味明子も添えて。

夜勤明け、樽見鉄道に乗りに大垣へ向かう。
・・・のだが、ダイヤ乱れで大幅に遅れている。
とりあえず、電話して伝えておこう。

シン「あっ、もしもし明ちゃん?」
明子「シンさん、おはようございます♪」
シン「これから大垣向かうんだけど、こっちの電車が遅れてて、そっちに着くのが遅れそうなんよ」
明子「了解です、慌てずに来てください」

ひとまず米原へ向かわねばならないのだが、直近の3列車がいずれも草津・野洲と途中までである。
とりあえず、先に行けば接続待ちかもしくは臨時でも出てるかもしれないと思い、ちょくちょく先へ進む。
結果として、その後の電車が米原まで行くので、乗り換えの手間と待ち時間がかかっただけではあったのだが。
さて、米原行きの電車に乗ったはいいが、なんと律義に所定と同じで直後の野洲止まりの新快速の接続を待ったので、遅れが増えた。
米原に着いたはいいが、東海の方は接続を待たずに行ってしまったようだ。

結局、1本遅れで大垣行きに乗る。
まさか、18きっぷ以外で大垣ダッシュをすることになるとは・・・

とりあえず、樽見鉄道の乗り場で待ってるよう言っといたので、そこで明子と合流する。
明子「あっ、シンさん!」
(やや小走りで)シン「お待たせ、とりあえずこれに乗って!」
樽見鉄道の係員にも、間に合ったことを伝えて乗り込む。

樽見鉄道の車内にて・・・
シン「いやー参った参った」
明子「お疲れさまでしたね、とりあえず一杯どうぞ♪」
と、コーラのごとくビールを流す。
明子「そういえば、ちょっと聞いてもらますか?
最近、祇茄乃姐さんの様子がおかしくて
なんか最近よそよそしいというか、時々不気味な笑みがこぼれているような気がするんです」
シン「そうなんだ・・・
まさか、超祇茄乃に覚醒する前兆だったりしてね(笑)」
明子「またまた冗談を!」
シン「悪い悪い、まぁ、彼女には彼女の考えがあるだろうから、しばらく様子を見た方がいいんじゃないかな」
(シンはこの事情を知っているが、このことに関してはまた後日のスプンオフにて)

この列車で本巣まで行き、そこからしし鍋列車を連結し乗り込む。
当初、大垣から乗り込んで食べるものと思っていたが、本巣からということで結構慌ただしい食事となりそうだ。
本巣からしし鍋列車に乗り込み、さっそく料理を見てみる。
しし鍋は勿論のこと、沿線で採れた食材をふんだんに使った弁当、昔の駅弁について付いているいるようなお茶と結構なボリュームである。
明子「うわー、結構豪華ですね♪」
シン「うん、さっそく食べようか(^^♪」
明子「美味しいですね、このしし肉意外と食べやすいというか」
シン「確かに、猪って獣のような味をイメージしてたんたけど、上手いこと獣臭さを消しているね(多分、味噌の味が濃かったのでそれが原因かと)」
ここまで、やたらと葉の落ちた木が目立っていたが、どうやらこの辺りは桜(薄墨桜)が有名なようである。

ガイドさんの沿線案内も聞きつつ、食べ終わったころにはもう終点の樽見である。
ここからは、この切符に付いているうすずみ(感じで表すと薄墨)温泉の入浴である。

湯でサッパリしたところで、次のメインである近江鉄道に向かうべく大垣へと戻る。
大垣から米原へは普通に東海道線を下り、米原からはどうするかを迷っていた。
次の近江の地酒電車では、予め乗り放題券をもらっていたので、近江鉄道で集合場所である近江八幡へ向かう。
始発である米原だと乗り換えが厳しいので、一つ先の彦根で乗り換える。

彦根から近江八幡までのんびりと進む。
どれくらいのんびりかというと、そのまま新快速に乗っていたら近江八幡で1時間半待つのだが、こちらだと40分位の待ちで済む位である。

18時半、周りに人が増えてきて賑わっていき、乗車準備である。
普段、ビア電担当の豊郷あかねが待っていた。
後で聞くと、「ラッピングを変えるのにお金がかかる」という現実的な回答であった。

乗り込むと、お弁当・おでん・7つのカップに入れられた地酒と注文しておいた焼きサバ寿司が並んである。
明子「うわー、色々並んでいて、どれから行こうか迷いますね♪」
シン「そうだね、でも調子に乗り過ぎないようにね
明日も休みだからって、いつものように調子に乗るとオシオキだからね!
特に、今までの道のりで分かってると思うけど、近江鉄道はすごく揺れて酒の廻りも大きいからね」
明子「ヒエー・・・気を付けますぅ(汗)」

近江八幡から出発して、ちょこちょこ無人駅でトイレ休憩があるので、普段用事もないがゆえにここぞとばかりに降りてみる。

さて、折り返しになって車内販売のチーズケーキが気になったのだが、あいにく売り切れてしまったようだ。
お弁当におでんに焼きサバ寿司と結構な料理の量だったので、これ以上頼むのも・・・と躊躇していたら、やっぱり甘いものは別腹であった。。。

近江八幡まで戻った後は、1日乗り放題を活かして、まだ乗ったことがない貴生川方面へ向かい、それぞれの岐路につく。
さて、この夏に『夕凪の街 桜の国』がドラマになって登場すると聞いた。
当時映画が2007年に公開後、翌年2008年にDVDとして見た。
便宜上、こちらを『桜の国2007』というなら、この夏のは『桜の国2018』といえようか。
こちら『桜の国2018』にはオリジナルストーリーを交えるというので、是非見たい。

通常、戦争映画と言うものは、「戦争は残酷でトラウマを植えつけるもの」と言う認識がある。
アニメの『火垂るの墓』や『はだしのゲン』など。
特に後者はトラウマが強く、中学の時に平和学習の一環で映画上映会があったのだが、あまりの衝撃に体調不良を訴える者が多く、シンもその一人である。
一方、平成を舞台としたもの(実写版の『火垂るの墓』やこれから紹介する『夕凪の街 桜の国』など)は戦争の悲惨さ、生きている者の心境など、現代の我々に重要なものを教えてくれている。
勿論、平和記念館や過去の回想における絵はとんでもないものが多いので、免疫の無い人にはつらい描写もあるけど、平和学習には良いのではないだろうか。
もっとも、ここでそれを述べると長くなるので、後日区切って解説していくとしよう。

過去にも、『夕凪の街 桜の国』について書いてきたことがあるので、気になる人はこのブログ内の検索機能を使ってみてみるといいかも。
何も知らない人…明るく陽気な子供向けの曲
色々知っている人…切なくなる
この2月よりプリキュアシリーズ15作目となる『HUGっと!プリキュア』が始まる。
このことを記念して、「日本記念日協会」なる組織が初めての放送日(2004年2月1日)に因んで「プリキュアの日」としたようである。
2004年と2018年で第1話の日が違うじゃないかと思うけど。
2004年の次に2月1日が日曜だったのは、2009年、2015年、2026年、2032年の順である。
間隔がバラバラなのはうるう年をまたぐからだが、これらにプラス28年すると同じ日は同じ曜日となる。
→365×21+366×7は7で割り切れる為(ただし2100年をまたぐ場合を除く)。
うーん・・・プリキュアの話をするつもりがモジュロ演算の方へ脱線したので、話を戻す。
さて、プリキュアの疑問と言えば、「プリキュアは何人いるの?」や「一番可愛いプリキュアは?」と言うものが多い。
まず前者は、※定義が人によるのだが、公式では一つ前『キラキラ☆プリキュアアラモード』までで55人いるようだ。
※定義(公式見解)
1.名前に「キュア」が付くものだけなのか、そうじゃないのも含むのか
→「キュア」が付かないもの(シャイニールミナスなど)も含んでいる
2.変身前も含めるのか、変身してからだけなのか
→変身してからのみ
3.2つ以上に変身する場合、それを1つとするのか2つとするのか
→1つとする
etc...
そして後者は、前者の基準以外にも人の好みによるのであるが、結構多くの人が『ふたりはプリキュアSplash Star』より舞が変身したキュアイーグレットないしキュアウインディを選ぶ人が多いようだ。
しかし、シンは思う。
プリキュアの人数や可愛さを比較するのも良いが、タイトルにもある「キュア」の部分があまり活用されていない気がするのだ。
そういう意味では、シンの見解では『ふたりはプリキュア』より「キュアブラック」か「キュアホワイト」かと。
もっともこれは、変身前の元の人間の性格によるところも大きい。
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

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