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かつては、私的に使用する分にはCDやDVDの複製は普通にできた。
ところが、2012年10月1日に著作権法が改正され、30条で技術的保護手段の回避による複製(リッピング)が(技術的にはともかく実施することが)できなくなった。

現行、ビデオは録画であってもレンタルであっても基本的にコピーガードが掛かっていて、コピーフリーなものはまずない。
では、これを克服する手段はないものか?

ここでは、「いくらでもソフトがあるんだし、内緒でコピーガード外しちゃえばバレないじゃん!」ってことには突っ込まないで、あくまでも合法的に手段を考える。


①この法律が及ばない海外でやる
そういった国や地域があり、お金と時間に余裕があれば無難にできるだろう。
だが、現実的にそんな人は少ないし、いちいち持ち出すのも面倒だ。

②キャプチャ機能で録画
お金はそれほどかからず、コピーガードを外しての複製に当たらないと思われ、手軽にできるだろう。
だが、画質は落ちるし、その間パソコンで他の作業ができなくなり、スペックの低いものでやるとロクなものができない。

③著作権関係の団体と交渉し、著作権者にコピーガードを外してもらう
受けてくれるかは分からない。
受けてくれたらラッキーくらいに考えよう。

④法律を改正できる立場になる
その手の進路へ進むには相当の勉強が必要であり、その道に進んだとしても法律を改正できるとは限らない。
ただ、もし通ったら無秩序な複製は防がないといけないので法整備は必要だが、私的にはいくらでもコピーができ、メディアの寿命による財産の損失のリスクは低くなる。
その際のデメリットとして考えられるのは、メディアに対して更なる著作権保障費用が課されよう。

⑤コピーガードを解除せず、コピーガードごと複製する
かつてVHSではそういう概念がないほどの旧型でそれができた。
また、コピーコントロールCDも実態としてはコピー自体はそのままコピーができる。
この方法はDVDやブルーレイでそれができるのか?
画質にこだわるなら、コピーガードは解除しない方が本来の画質が保証される。


これ以上は調べてもシンは特に得しないので好きな人は調べてみよう!
ちなみに、これを本当にやったとして不利益を被ったとしても自己責任でよろしく。
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https://www.youtube.com/watch?v=5CiqeAwXEAk

ソードがピースに対して「宜しく先輩」
違和感を持っていた部分。

確かにタイトルだけなら『スマイルプリキュア!』(2012)が『ドキドキ!プリキュア』(2013)よりも1年先に登場している。
一方で、声優としてならピース役の金元寿子は『スマイルプリキュア!』が初であるが、ソード役の宮本佳那子は既に『Yes!プリキュア5』(2007)で本人役として出ている。
また、名前が分かっているだけでもこの『Yes!プリキュア5』を筆頭に多くの曲を歌っていて、そういう意味では宮本佳那子の方が先輩でありベテランであるが故に錯覚に陥るのである。
勿論、「宜しく先輩」と言う喋り方もそうである。
もっとも、ソードの存在に関しても、本来最初に出るべきピンクのハートよりも先に登場しているので、どれ位前かまでは分からないが、ある程度のベテランであるはずである。
そういう意味でも、『ドキドキ!プリキュア』は規格外な順番で出てくるキャラが多い(他にエースやエンプレスなど)。

ちなみに、『HUGっと!プリキュア』でもOPを歌っていたが、37話の時のソードとしては何故か声に出ていなかったのが残念である。


注意:実際の生年月日や業界デビューなど、個人としてどっちが先輩なのかはここでは触れず、あくまでもプリキュア内の話としてである。

「ハッピーシャワー」をやり損ねた7:22の極一部の瞬間に目と口が分離する(昭和のアニメなんかでよく見るような表現)シーンだが、実際にここで止めると目と口が2組ずつあるのが分かる。
しまいには「ハッピー・ヘッドアタック」なんて名前まで付けられて・・・
ちなみに、「ハッピーシャワー」の不発は本作第1話でもしており、その際にはメチャクチャ恥ずかしがっている(1話に関しては公式がYouTubeで出しているので良ければ見てみよう)。
以前、「DVDに動画を詰め込んでhttp://wakayamako.blog.shinobi.jp/Date/20181227」というタイトルで1年分のアニメを1枚のDVDに詰め込んだことを紹介した。
あの時は、元々の映像をパソコンに保存していたから、とりあえず見る分としてディスクの入替を省く為に無理矢理1枚にまとめた。
ただ、勿論画質は酷い。
同じ容量ならブルーレイのフォーマットでDVDに詰めた方が良い(ブルーレイのフォーマットは圧縮技術が優れていて画質が良く、ブルーレイプレイヤーならDVDに記録したブルーレイフォーマットも大抵読み込める)。

このようにパソコンでソフトを使えばかなり圧縮できるが、今度はレコーダーからDVDにする場合である。
基本的にVHSと同じように考えられているのか、3倍6時間のEPまでが基本のようだ。
(一部では8時間をEPとしている物や10時間のSEPなんぞもあるが、画質の悪さもあって余程のことでないと推奨できないし、一部の機種では正常に再生されない旨の注意書きもある)

ここで悩むのが、1枚のDVDにどれだけ割り当てるかである。
保存用としては、個人差はあろうが、シンとしてはLPまでが許容範囲だと感じている(2時間を標準としているDVDに対して2倍)。

通常、30分番組の本編は24ないし25分であるが、録画予約した時にはCMも入るので30分をやや上回る。
毎回CMをいちいち消す編集をするのは面倒である(自動CMカット機能は以前大失敗した経験があるので使わない)。
CMを残しておくと、後で見た時に「こんなCMあったよなぁ」とかの回想に使えるし、トイレに行く時とかにもそのまま再生したままにできるという利点もある。

その場合LPにすると7話だと容量が余り、8話だと4時間を微妙に越える。
キリのいい8話分でディスクにピッタリ収まるマニュアル画質で一度焼いてみたところ、LPが辛うじて妥協できる程度であるが故にそれよりも低い画質となってやはりよろしくない。
ということで、7話で妥協する。
1枚当たり7話だとすると、1年分が49話であれば都合がいい(7話×7枚で丁度)。

ただ、こういうのが全部49話完結って分かっていればいいのだが、終わりに近付かないと分からない。
例えば、プリキュアシリーズは多くは49話(『HUGっと!プリキュア』までの15作中8作)だが、『ふたりはプリキュアマックスハート』は47話、『魔法つかいプリキュア!』は50話とシリーズによって様々なようだ。
もっと遡ると、『明日のナージャ』は50話、『おジャ魔女どれみ』シリーズは2期が49話である以外は50又は51話、『夢のクレヨン王国』は1年を遥かに超えているので規格外の70話であり、むしろ49話は少ない。

ここで本題から逸れるが、1年物において話数が最大51ということは、どの作品においても1年の内1週は放送を休んでいることになるのも興味深い(1年は52週間と1ないし2日)。
それ故、「毎週欠かさず見ています」と言うのは嘘だと分かる。
本当に全部見ていたとしたら「毎回欠かさず見ています」である。

ところで、DVDにすると(地デジとしての)字幕もなくなるし、画質も落ちるのだったら、DRではなく5倍モードにしてもいいかなとは思う(デメリットとしてはデータ放送が保存できないことだが、普段使わないので問題無し)。
これだとブルーレイの基本となる2時間10分×2層×5倍で21時間40分となる。
それ以上の長さに関しては何とも言えず、単純にそのディスクの容量に対して画質を落とせば40時間を超えることも可能であるものも見かけるが、シンの持っているレコーダーではいくら画質を落として容量に余裕を持たせても最大200番組24時間に制限される。

さて、30分×50話だとすると、1500分で24時間を越えてしまい、1年分さえ入らない。。。
計算が合わないと思ったら・・・そうだ、前の時は既にCMが入ってないものだったから20時間程度で済んだんだった。。。
どっちにしても、何か別の策を考えなくては。。。

また、1回でダビングできるのは10タイトルまでで、50番組だと5回も操作する必要があり面倒なだけでなくディスク容量一杯になるように高画質にすることもできない。
一方でブルーレイに対する信頼性の低さは2枚ダビングすることでバックアップし、コストと場所は食うが、まぁ妥協しても良いかと。

24時間問題において別の策として1つ考えられるのは、24時間制限が無く5倍より大きな倍率で録画できるものを買い足すことである。
先日ブルーレイドライブのブルーレイの読み込みができないので交換したが、それは即ちハードディスクもいつ壊れてもおかしくない状況である。
ブルーレイドライブだけなら交換で済むが、ハードディスクは入れ替えるだけでは簡単には交換できず、しかも大事なデータが消えてはシャレにならない。
ついでに言うと、DLのみならずXLに対応したものも興味があるが、(本体はともかくディスクの方が)まだまだ値段が高いから様子見かな。
まぁ、この策も構想だけで実際にするのはまだまだ先のことである。


※モードごとの録画時間は目安であり、特にブルーレイだと同じモードであっても機種によってビットレートが違うのもあって録画時間が大きく異なることがあるなど顕著である。
また、5倍を実験してみたところ、家にあるテレビの大きさではそれほど遜色が無いことを確認したので、今後はよほど細かいもの以外はDRに取って代わって採用して行こうと思う。
ちなみに、一部では更に圧縮率が高い15倍があり、ヨドバシで見させてもらった時には画面の大きさもあってエライ荒さが目立っていた。
今や日本のみならず多くの国で有名なプリキュア。
その中で中国語で表記されているのが「光之美少女」である。
どういう経緯でその表記になったのか?
少なくとも、発音がプリキュアなわけではないようだ。

最初の「光之」はおそらく、初代の「光の使者」からであろう。
「美少女」は・・・※まぁそう捉えてもいいか。
※シンとしては、可愛いと美少女はイコールではない。

しかし、意味としてはどうだろうか?
初期の頃はタイトルが略されていなくて"※Pretty Cure"であったように、「可愛い癒し」である(癒されてたかどうかは別として)。
※大文字小文字は気にしないで。

よって、「※可愛医治」が自然ではなかろうか?
※「可愛い」「癒し」を中国語翻訳したらそう出たが、「癒」という字は中国語では「もっと」という意味なのだそうだ。

そもそも、ダークプリキュアやバッドエンドプリキュアなどのタイトル自体が成り立たないキャラもいる。
また、キャラの名前に関しては横文字を使っているようである。
まぁ、そこまで漢字表記だったら現地の人も混乱するだろう。
大抵は英語であろうとそうでなかろうと意味が分からないものは少ないし、調べれば特徴が分かるものが多い。
イーグレットが鷲か鷹かよく迷うが、生物分類学上はタカ科タカ目でどっちでもいいらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=gE0R1DgKTw4にもある通り、とりあえず「ワシ」でいいようで、辞書にもイーグレットは鷲である。
というか、専門家が「タワシ」って言ってるくらい、どうでもいい問題である。

が、Cure Mofurunはねぇ。。。
元々の意味が「モフモフしている」という明らかに日本語であり、これは調べようもない。
前作『HUGっと!プリキュア』が凄過ぎて、放送開始2ヶ月経った今もまだ『スター☆トゥインクルプリキュア』を見ていない(録画はしている)。
そんな中、家族から「どんなカレーが好き?」と聞かれたので、「甘口で子供も好きなの」と言ったら、『スター☆トゥインクルプリキュア』のカレーを買ってきたのである。

食べてみると・・・
まぁ、無難なお子様カレーである。

あ、一応大人向けのカレーも好きですよ(ex.カレーマルシェ)♪
それでも甘口志向ではあるけどね。
ちなみに辛口の経験は(http://wakayamako.blog.shinobi.jp/Date/20170303)でも紹介したGo CRAYONにて。
こちらは辛口と言ってもそれほどでもなく、むしろ看板通りフルーティである。
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

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