丹後神崎

丹後方面へ。

 

福知山まで大阪から1本で行けるのは楽でいい。

ただ、脱線事故以来、117系じゃなくなったのがなんとも寂しい…

 

福知山からは初めてKTRに手を出す。

快速大江山号で一旦宮津へ。

車両を見ると、形式はMF100らしい。

はて？MFってなんじゃい？

 

車内は一応、リクライニング出来るようであり、古い特急のやつでも流用したのかな？

でも、気休め程度だけどね…

167系の方がまだマシである。

電化されている宮津線だが、自社の車両は全てDCである。

電車が走るのはJRの車両だけ。

これは、肥薩オレンジ鉄道と似ている。

 

宮福線から宮津線に乗換えると、ワンマンなのに車掌みたいなのがいる。

ポスターにあった、アタンダントのようである。

マスコットにしたい位、可愛い。

 

目的地の丹後神崎に着くと、電話で呼出。

宿に着くと、朝食中だったようだ。

 

食べたら、ボートに乗せてもらう。

一番前に、タイタニックみたいな格好が出来る所があって、清々しい。

そう言えば、初めて川と海の境目を通ったけど、あからさまに分かり易いなぁ。

なんせ、上流からの流れと海からの波がぶつかるんだもん。

 

更に、海水浴。

何年も泳いでないと不安である。

慣れてくると…以下略…