原水禁

7日早朝、門司港に着く。

長崎に向かうバスでは同じ班のたっきーと隣。
お菓子を色々もらう。
長崎における基本的な流れは去年までと同じ。
佐世保基地は初めてだが、去年まででも、最初からの参加者は行ったようである(byきっし～)。

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8日、分科会。
一昨年は被爆者訪問だったが、今年は｢核兵器廃絶と軍事費削減、格差・貧困の克服｣に参加。
女の子2人と一緒だ。
この2人の女の子たち、ほぼ常にどっちかが寝ている

 

 

続いて、長崎大学で学生交流会。
来年5月にNPT再検討会議があるらしく、そこへ持って行くcardを作る。
ここでの交流で思ったのは、自分の班は関西か関東に固まっている事である。
特に仲良くなった2人の女の子は京都の子らしい。
なんか、今まで思うのは、仲良くなるのが京都の出身ばかりだなぁ…
前日にも聞いた『歩いて行こう』をrythmよく歌う。
ノリでその女の子たちと肩を組みながら。

帰ろうと言う時に、インクが床に付いてしまうのに気付く
しかも、名前部分が

この日の夜になって、弟の高校の時の同級生と名乗る男の子、リョウの存在を確認出来た。
｢あいつ、彼女いるんすか?｣
よく分からんが、自分にとってPCSSかっし～みたいな存在はいるようだ。
要は、表だけのカップルより仲はいいけど、恋人ではないって感じ。
とは言っても、S・Mかかわらず、かっし～と会うのはかっし～と会うよりも珍しい。
ちなみに、弟はその仲のいい友達の友達で恋愛しようとしているようである。

夜中、PCSSせぃちゃんと繋がる。
補講の資料についてらしい。
時折、酒の話になる。
｢また、一緒に飲も｣

それはさておき、日付が変わる頃と明朝3時頃に立続けに電話が来たので、一部の人からは｢その電話かけた奴らってどんだけKYやねん!!｣と言われる。
｢そんな時間に普通は仕事の電話せんでしょ!!｣
まぁ、PCSSって色々な団体の中でも特にKYな所である。
しかも、皆がよってたかって深夜にそんな事を平気でやる団体だから
そんなKYにうるさい団体がKYな奴って言われるとはねぇ…

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9日、移動に大変だ
でも、渋滞はそれほどでもないので、よかった。
余った時間はONK君とドンカツしてた。

全体交流が終わったら、最後には歌
船の上で大声で。
何か、知らん団体の人が来て、一緒に歌った。

全体的に、きっし～、班長としてよく頑張っていた。
流石、この自分が直々に教育しただけの事はある(笑)
一方、たっきーはこの自分の下ネタに対する偉大さに恐れ入ったようである。
しかし、たっきーだって、電話で変な事言っとったぞ。
更には、彼女にする前に…してたとか言うのもいた。

そうそう、今回は｢全員と何かしら話す｣と言う目標を持っていた。
全体交流地点でななちゃん1人が残ってしまって、惜しい!!
今年は28人と多くて大変だった
｢なんか、すいません｣とななちゃん。
別に、誤らなくてもいいよ。
本来、初対面で、しかも初参加だから、こっちから積極的に行くべきだったんだから
ちなみに、去年は地域で独立したので、人数が少なかったので、この目標を立てた所で、あまり意味が無かった。
一昨年は対人恐怖症気味…で、班内でも話せなかったのが少々…
夜中、最後のななちゃんと話す為に、女の子たちが戯れている所に突入!!
女の子たちとお菓子会続行
ここで、目標を完全達成!!

最後に、他人から自分への評価について。
最近出会った人からは過去の自分を意外と言う。
だから、寄書には｢面白い、エッチ｣だと言う印象が強い。
たっきーとかいっしーは特にそうである。
一方で旧来から自分の事を知っている人は変わった、成長したと言う。
寄書にあったので特に印象に残ったのは、なおちゃんの一言である。自分の成長をよく見てくれてる先輩の1人である。
他にも先輩はみっちゃんがいるが、院生の為、あまり会えない。
TKMT君は自分よりかなり遅れて入ってきたので、新顔の自分しか知らない。
もっとも、新旧のいずれも、自分として嘘をついてる訳ではない

このように、色々な出会いがあり、色々な価値観を受入れ交流出来るのは素晴らしい
しかし、残念な事に、折角、新たな知り合いが出来ても、話に夢中になり過ぎて、メルアド交換をすっかり忘れてしまっていたorz