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先日の続きとか、あらたなスピンオフなど、書きたいことが多い中、昨日のイベント列車は是非とも書いておきたい記事なので、割り込む形で載せておく。
ついでに、放ったらかし気味明子も添えて。

夜勤明け、樽見鉄道に乗りに大垣へ向かう。
・・・のだが、ダイヤ乱れで大幅に遅れている。
とりあえず、電話して伝えておこう。

シン「あっ、もしもし明ちゃん?」
明子「シンさん、おはようございます♪」
シン「これから大垣向かうんだけど、こっちの電車が遅れてて、そっちに着くのが遅れそうなんよ」
明子「了解です、慌てずに来てください」

ひとまず米原へ向かわねばならないのだが、直近の3列車がいずれも草津・野洲と途中までである。
とりあえず、先に行けば接続待ちかもしくは臨時でも出てるかもしれないと思い、ちょくちょく先へ進む。
結果として、その後の電車が米原まで行くので、乗り換えの手間と待ち時間がかかっただけではあったのだが。
さて、米原行きの電車に乗ったはいいが、なんと律義に所定と同じで直後の野洲止まりの新快速の接続を待ったので、遅れが増えた。
米原に着いたはいいが、東海の方は接続を待たずに行ってしまったようだ。

結局、1本遅れで大垣行きに乗る。
まさか、18きっぷ以外で大垣ダッシュをすることになるとは・・・

とりあえず、樽見鉄道の乗り場で待ってるよう言っといたので、そこで明子と合流する。
明子「あっ、シンさん!」
(やや小走りで)シン「お待たせ、とりあえずこれに乗って!」
樽見鉄道の係員にも、間に合ったことを伝えて乗り込む。

樽見鉄道の車内にて・・・
シン「いやー参った参った」
明子「お疲れさまでしたね、とりあえず一杯どうぞ♪」
と、コーラのごとくビールを流す。
明子「そういえば、ちょっと聞いてもらますか?
最近、祇茄乃姐さんの様子がおかしくて
なんか最近よそよそしいというか、時々不気味な笑みがこぼれているような気がするんです」
シン「そうなんだ・・・
まさか、超祇茄乃に覚醒する前兆だったりしてね(笑)」
明子「またまた冗談を!」
シン「悪い悪い、まぁ、彼女には彼女の考えがあるだろうから、しばらく様子を見た方がいいんじゃないかな」
(シンはこの事情を知っているが、このことに関してはまた後日のスプンオフにて)

この列車で本巣まで行き、そこからしし鍋列車を連結し乗り込む。
当初、大垣から乗り込んで食べるものと思っていたが、本巣からということで結構慌ただしい食事となりそうだ。
本巣からしし鍋列車に乗り込み、さっそく料理を見てみる。
しし鍋は勿論のこと、沿線で採れた食材をふんだんに使った弁当、昔の駅弁について付いているいるようなお茶と結構なボリュームである。
明子「うわー、結構豪華ですね♪」
シン「うん、さっそく食べようか(^^♪」
明子「美味しいですね、このしし肉意外と食べやすいというか」
シン「確かに、猪って獣のような味をイメージしてたんたけど、上手いこと獣臭さを消しているね(多分、味噌の味が濃かったのでそれが原因かと)」
ここまで、やたらと葉の落ちた木が目立っていたが、どうやらこの辺りは桜(薄墨桜)が有名なようである。

ガイドさんの沿線案内も聞きつつ、食べ終わったころにはもう終点の樽見である。
ここからは、この切符に付いているうすずみ(感じで表すと薄墨)温泉の入浴である。

湯でサッパリしたところで、次のメインである近江鉄道に向かうべく大垣へと戻る。
大垣から米原へは普通に東海道線を下り、米原からはどうするかを迷っていた。
次の近江の地酒電車では、予め乗り放題券をもらっていたので、近江鉄道で集合場所である近江八幡へ向かう。
始発である米原だと乗り換えが厳しいので、一つ先の彦根で乗り換える。

彦根から近江八幡までのんびりと進む。
どれくらいのんびりかというと、そのまま新快速に乗っていたら近江八幡で1時間半待つのだが、こちらだと40分位の待ちで済む位である。

18時半、周りに人が増えてきて賑わっていき、乗車準備である。
普段、ビア電担当の豊郷あかねが待っていた。
後で聞くと、「ラッピングを変えるのにお金がかかる」という現実的な回答であった。

乗り込むと、お弁当・おでん・7つのカップに入れられた地酒と注文しておいた焼きサバ寿司が並んである。
明子「うわー、色々並んでいて、どれから行こうか迷いますね♪」
シン「そうだね、でも調子に乗り過ぎないようにね
明日も休みだからって、いつものように調子に乗るとオシオキだからね!
特に、今までの道のりで分かってると思うけど、近江鉄道はすごく揺れて酒の廻りも大きいからね」
明子「ヒエー・・・気を付けますぅ(汗)」

近江八幡から出発して、ちょこちょこ無人駅でトイレ休憩があるので、普段用事もないがゆえにここぞとばかりに降りてみる。

さて、折り返しになって車内販売のチーズケーキが気になったのだが、あいにく売り切れてしまったようだ。
お弁当におでんに焼きサバ寿司と結構な料理の量だったので、これ以上頼むのも・・・と躊躇していたら、やっぱり甘いものは別腹であった。。。

近江八幡まで戻った後は、1日乗り放題を活かして、まだ乗ったことがない貴生川方面へ向かい、それぞれの岐路につく。
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Meitetsu Quest 最終章
元名古屋市民
明子達が楽しんでいますが・・・
あれ?原作に出てきた名阪快速は何処へ?

では、最終章スタート!

グラ・サン「なんだ?」
???「これで動けます!」
ミウ「だれ?もしやしらさぎの時の・・・!」
???「はい、サヤです!」
サヤはいきなり光り輝く宝石をミウに放り投げた。
するといきなり金に光り輝いた。
ミウ「でえええええええい!」
剣を一降り、魔王グラ・サンを打ち破った!
グラ・サン「ピギャアアアアアアア!」

ミウ「みんな!?ねえ!?」
仲間は命を落としていたと思っていた。
しかし、立ち上がった。
シーナ「魔王は・・・?」
ミウ「倒したわ。」
そして檻を開け、チェリー姫を助けたが・・・
ブチュー
ミウ「うわあああああ!」
こうして目が覚めた。

美雨はこの夢の話を祇茄乃たちに打ち明けると新山が怪しい、そして桜木と美雨が危ないという予知夢なのではないかと・・・。

本編18話に続く。


クロサワの様な魔王の断末魔がピギャアアアアなのはJR東海管内の沼津を舞台にした「ラブライブ」の登場人物に黒澤ルビィというのがいて、313系の爆音警笛並みに叫び声がやかましいのです。クロサワ違いです。見た目は片丘、やかましさはクロサワといったところです。
https://www.youtube.com/watch?v=0BrNrQ4Qv7k

そういえばこの記事でもJR西を使っているのに沙姫は無視されてる・・・
2018/02/19(Mon)16:18:06 編集
Re:Meitetsu Quest 最終章
この旅行、元々慌しかったのと、明子最優先で出した関係で、今回は沙姫には引っ込んでもらいました。
沙姫「きーっ!覚えてらっしゃい!」
またの機会に出しますね♪
名阪快速との関係としては、特に時系列を考えていないので、出しませんでしたが、途中ですれ違ったことにしても面白かったかもしれませんね。
まぁ、あの日、東海区間ではなく西日本区間でダイヤが乱れてましたが(汗)

黒澤ルビィの「ピギャァ」・・・確かに独特ですね!
『B型H系』の山田という主人公がいるのですが、彼女の叫び声が「ギニャー」で、同じくやかましい叫び声であります。
YouTubeにもありますが、内容が内容なので、自己責任で見に行ってください(笑)
【2018/02/23 22:32】
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プロフィール
HN:
わたしは極超シン、プリキュアが好きである
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/06/12
職業:
永遠の少年
趣味:
フフフ、当事者のみぞ知る
自己紹介:
覚醒すると、とんでもない事になる。

元々は温かい心の持ち主、今年は熱くするぜ!!
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