Go CRAYON（明子編）

先日の「Go CRAYON」の出来事について、読者から明子を登場させてほしいとのことで、作ってみる。
なので、この作品はフィクションでもあり、実際に起こったことを交えています。

とある日曜日
朝に勤務が終わった明子は久し振りに地元に帰ることにした。

明子「久し振りの帰省。
そういえば、今日は大津にあの人がいるようで、帰省ついでに会ってみよう♪」

そんなわけで、神宮前から名古屋・米原と経由、普段なら京都を通過するのだが、今回は大津で途中下車。

お昼の大津
「あらー、噂には聞いていたけど、大津駅の周りもすっかり変っちゃって・・・
とりあえず、あの人が言ってた集合場所に向かいましょう♪」

二人が合流して
明子「あっ、シンさん、久し振りでーす！」
シン「よっ、あきちゃん、元気だった？」
・・・なんて久し振りの再開によく聞くようなやりとりを交わし・・・
（シンって誰？って気になっているかもしれないが、実は筆者のことである）

シン「最近、よく電車からここに新しくできたカフェを見ててね、今日あきちゃんがこっちの方に来るっていうから一緒にランチでもどうかなって思ってね♪」
明子「確かにちょっとオシャレな感じですねぇ♪早速入りましょう♪」

シン「えーと、Go丼と食後にコーヒーとバタービスケット」
明子「じゃあ私は、パンケーキと宝石パフェ♡」

至って普通の二人のランチ。
しかし、前回の明子のキャラの特性上、周りから見たら妙なカップルに見られているのかも(笑)