3dayチケットの扱いに迷った結果

3回分買って1回分売ることに決めた。
今日売らなければ最高額で売れる日にチケットショップに行くことができず、売らなかった場合に元が取れるだけ乗る予定もないからである。

ちなみに、購入額こそ定価の5200円だったが、1回分の残りを1900円で売ったので、2回分を3300円で済んだことになる。
ここで、2回分のバラ売りだと3900円だから、かなりお得である。
1回分を2枚買うと損するのは言うまでもない。

ザックリの行程では・・・
初日、東山→太秦天神川→嵐山→万博記念公園→新大阪
新神戸→谷川→和泉中央→岸和田→和歌山市
この他に別料金で新大阪→新神戸のエヴァ新幹線、和歌山市から伊太祈曽で寄り道。
主にスタンプラリーがメインで、ついでにエヴァ新幹線。

折角だから、また今度は博多→新大阪のフルも楽しみたい。
そのついでと言ってはなんだが、この前乗り損ねた（というより存在を忘れていた）西鉄も乗りたいので・・・
1.大阪を昼に出て博多は夕方、1泊して熊本へ、そこから夜行バスで戻る
2.仕事終わりに熊本へ夜行バス、翌日途中下車をしつつ福岡へ、翌日昼大阪へ
どっちにしても2泊3日と、予定が組みにくい。
1泊だったら仕事終わりのついでにいくらでも対応できるのにorz


今日、阿倍野→明石の端まで
用事が終わったらHKの甲陽線が未乗だったので乗り潰し。
この数年、神戸方面に私鉄に乗ることが少なく、年々ダイヤ改正でダイヤが変わりすぎているのに驚く。
一方で、昔から変わっていないのが、須磨浦公園までの特急である。
他社線内は各駅停車であるのはいいが、駅での案内も普通になってるから、電車の表記との違いがあり、実際に各駅に止まるのではあるが違和感を持つ。

ところで、世の中には全運行区間で各駅に止まるのに普通を名乗らないものがある。
神奈川の京急、三崎口～堀之内間の久里浜線内の特急である。
この場合、使用編成が8両らしく、京急によると普通は4ないし6両での運行で8両だと特急という妙なこだわりがあるようだ。
cf.関西では急行が各駅に止まる区間（NK河内長野～橋本間やKT石切～奈良）や泉北線内だけの運行では8両でも各駅停車（又は普通）を名乗。
一方で、急行運転区間では各駅停車は6両が限界である。
そのようなことから、上記の京急のようなものは稀で、関西ではあまり見ない（「和歌山港まつり花火大会」の和歌山市～和歌山港間の急行etc.）。