ビデオデッキとPCの関係

確か、1995年前半位まで家にはPCがなく、ビデオデッキだけだったと思う。
この年の1月に阪神・淡路大震災があった時には確かなかったと思うから。

1995年後半だったか、Windows95が家にやってきた。
当然ながら、DVDなんて概念はなく、この地点でもビデオデッキのみ。

1998年、Windows98の登場、今も隠居ながら動いているVAIOでは、拡張すればDVDは使えるようになる。
実際、当該のPCにDVDを着けてはみたものの、まともに動くスペックではなかった。

2004年、Windows XPのPCを買った時に、まともにDVDが動くスペックという事もあって、ここにきてビデオデッキから浮気しつつある（1998年から進展がなかった事でかなりのブランクと言えよう）。
ただ、ビデオ→DVDのダビングする物がなかった為に、使い分けする事になる。
ちなみに2005年、流行ったかどうかは別として、PCにTV機能を追加してDVDにしてたのを覚えてるが、そのアンテナがロクでもなかったことですぐに壊れ、結局は『エンタの神様』や『フタコイ・オルタナティブ』位しか残っていない。

これ以降は、以外にも頻繁に進展があり…
ビデオとDVDの複合機を買って、それまで録画していたビデオテープを一気にDVDにしてしまう。
TVを地デジ対応にもした。
ビデオデッキも、ブルーレイ対応にした。

最近では、PCもブルーレイ対応の物を買い、こちらは3・4層対応だ。
これで、大量のDVDをブルーレイに引っ越そうと思う。
気を付けるのは、3層以上のブルーレイは地デジ対応でも、それまでの機械では再生すらできないと言う事だ。


ちなみに、今でも、製品版のビデオテープの対応に困っている。
一応、ビデオテープを再生できる物は別の部屋に置いているけど、不便である。